特養『晴日』のフロアでは職員がご利用者の皆さんと一緒におやつ作りをしました。一見、たこ焼きのようですが、ベビーカステラです。あんこやカスタードを入れて色んな味を楽しんでいただくのだそう。
甘~い香りがあたり一面にただよっています。美味しそうに焼き上がりましたよ♪(●'◡'●)
焼きたてのベビーカステラ。皆さんに大好評でとっても美味しそうに召し上がられていました。(企画広報・永石)
特養『晴日』のフロアでは職員がご利用者の皆さんと一緒におやつ作りをしました。一見、たこ焼きのようですが、ベビーカステラです。あんこやカスタードを入れて色んな味を楽しんでいただくのだそう。
甘~い香りがあたり一面にただよっています。美味しそうに焼き上がりましたよ♪(●'◡'●)
焼きたてのベビーカステラ。皆さんに大好評でとっても美味しそうに召し上がられていました。(企画広報・永石)
5月に植え付けたデイサービスのサツマイモ。今日はお芋堀りです。
さてさて、お芋はたくさんついてるのでしょうか。
ありました!!ありました!! 大きいのやら小さいのやら・・・
皆さんとても楽しそう♪今度はお味の感想聞かせてくださいね。(企画広報・永石)
10月22日は串本福祉会にしき園の創立記念日です。昭和61年に串本町二色の地に定員50名の特別養護老人ホームにしき園としてスタートし今年で34年となります。新型コロナウイルス感染予防に配慮し今年は、創立記念餅つき大会などの恒例行事は中止となりましたが、ご利用者、職員、ご近所の皆さん方には今年も紅白の饅頭などをお配りし創立記念を祝いました。
また、和田利文理事長からは、34周年にあたり、上野山、潮岬の事業所を含めた全職員、ご利用者にメッセージビデオが届けられ、みんなで視聴しました。
新館玄関ホールに掲示されている記念ボードの数字も34に変えられ、飾りつけはご利用者の皆様にお手伝いいただいて新しくなりました✨
35周年にむけて串本福祉会のあらたな歩みが始まります!!(企画広報・永石)
ついこの間まで「暑いですね~」とご挨拶をしていたのにぐっと涼しく…というより、寒くなってきました。朝晩はひんやりとして肌寒いのに、昼間は動くと暑かったりして…服選びに困る、今日この頃です。
さてさて、久しぶりのデイサービスの野菜畑情報です。今年もご利用者さんが一粒一粒『くらま大根』の種をまいてくださいました。この日はまだ暖かくて半袖姿ですね。
10月5日に種まきして約2週間。これからの成長が楽しみです♪(企画広報・永石)
令和2年度の和歌山県社会福祉功労者表彰式が、10月16日、和歌山市民会館大ホールで開かれ、にしき園の和田吉男施設長が和歌山県知事より感謝状を授与されました。この表彰は、社会福祉の増進に寄与し功労のあった県内の民生委員・児童委員、社会福祉事業者などの個人や団体を表彰するもので、今年度は、個人36人と1つの団体に知事より感謝状が贈られました。
和田施設長からは、地域福祉の向上のため、これからも高齢者介護の現場で職員の皆さんとともに頑張っていきたいと思いますとのコメントがありました。 (永石)
にしき園ショートフロア「はまゆう」スタッフの皆さんに施設長賞が授与されました。新型コロナウイルス感染の収束が見通せない中、ショートステイは入退所が頻繁になるため感染予防にむけたよりきめ細かな対応が求められます。そんな状況下で、先日連続してあった台風被災等による急な入所要請に際して、人道的観点から積極的な受け入れに尽力したことが直接の受賞理由となりました。
にしき園のショートステイは利用希望者のニーズに十分対応できるよう、漸次増床してきており11月には8床増の28床となります。多忙な中でも利用者のことを考え積極的に取り組んできた「はまゆう」スタッフの日頃の姿勢も評価されました。(永石)
国内ではやや減少傾向にあるとはいえ、依然として収束の目途が立たない新型コロナウイルスによる感染症ですが、9日にしき園のすべての事業所の代表者が集まって、新型コロナ感染学習会を行いました。内容は施設内で新型コロナ感染者が出たという状況を想定し、20名の職員が3つのグループに分かれて対応を検討、課題等について意見交換するというものです。
法人内の各事業所では現在感染予防のため様々な取組を行っていますが、近隣の介護施設で感染発生という情報もあり、万一に備え参加者一同緊張感を持った研修会となりました。(永石)
特養「晴日」のフロアでは、敬老の日を祝って獅子舞の演舞がありました。例年、地域の秋祭りが行われるこれからの季節には、近隣神社の氏子の皆さんが来園され、獅子舞を奉納してくださるのですが、新型コロナ感染予防のため今年は祭りの中止も決まり、年に1度の獅子舞見物もあきらめざるを得ません。
そこで、自らも「氏子会の若い衆」として祭りで活躍しているにしき園の若手職員3人が、雰囲気だけでも味わってもらいたいと獅子頭を借りてきて、利用者を前に笛の音色に合わせて二つの舞を披露しました。
感染予防の対応が長引く中、主な行事が軒並み中止となり、単調になりがちな園での生活に少しでも潤いを持たせたいとの思いで、各フロアとも工夫を凝らした催しを考えています。久しぶりの獅子舞に目を細め、懸命に手をたたいてくださっていたご利用者様の笑顔はもちろん、汗だくで獅子を回し、笛を吹いた若手職員たちのさわやかな笑顔もとても印象的でした。(企画広報・永石)
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、今週に入ってめっきり涼しくなりました。そして今日は秋分の日です。二色あゆみ園ではお彼岸には大きな大きな『おはぎ』が食卓にのぼります。
皆さん、この大きなおはぎ2つをペロリとお召し上がりになりました。ところで、秋分の日といえばお彼岸です。昔から日本人は、お彼岸というご先祖様へ通じる特別な期間に、魔除けである赤い色の小豆と高級品である砂糖を使用しておはぎを作り、ご先祖にお供えをしてきました。今の私たちがいるのはご先祖様のおかげ、時代は変わってもご先祖様に感謝する気持ちはもち続けたいものですね。(企画・永石)
二色あゆみ園では9月21日の敬老の日にお祝い会を行いました。施設長やケアマネ、訪問事業所の職員が一緒にお祝いしました。ご入居中の皆様にはお元気にこの日を迎えられましたことを本当にうれしく思います。施設長より花束と皆さんのお好きな和菓子、そして串本町からお預かりしたお祝いの商品券が手渡されました。
皆さん、来年も笑顔でこの日を迎えられますようお元気にお過ごしください ね(^_-)✧♡(企画広報・永石)
敬老の日を前に、今年めでたく100歳を迎えるにしき園のご利用者様に内閣総理大臣および県知事からお祝いの表彰状が届きました。新型コロナウイルス感染予防のため、例年賞状の授与を行う県や町からの来園はなく、祝賀会では施設長が表彰状を代読して記念品をお渡ししました。また、副施設長からは園からのお祝いの花束をプレゼント、そしてフロアのリーダーや担当の施設ケアマネ等、関係職員からのお祝いの言葉もあり、和やかな雰囲気の中でお祝い会が進みました。
センテナリアン(百寿者)と呼ばれる100歳以上の方は、現在全国で80,450人以上いるそうです。老人福祉法が制定された昭和38年には153人だったそうなので大変な伸びです。にしき園にも現在3人のセンテナリアンがいらっしゃいます。皆さんお健やかにお過ごしになり、もっともっと仲間が増えますように願っています。(企画・永石)
9月12日(土)地域貢献活動の草刈がありました。先週実施の予定でしたが、悩ましい天気予報のため延期になりました。ところが当日は絶好の草刈日和 (-_-;) ガッカリ…
今回も前日遅くに降り出した雨に少々ハラハラさせられましたが、夜半過ぎには上がりなんとか実施することができました。
毎度おなじみのアングルの写真ですが、約1時間かけてこのようにきれいになりました。今回の集合写真は撮影に失敗してしまい、モヤモヤぼんやりで皆さんの顔も分からないほどです(>_<) 何はともあれ参加された皆様お疲れ様でした!! (企画広報・永石)
今年の夏は新型コロナウィルスの感染防止のため『にしき園夏まつり』は中止となりました。面会も中止、行事も中止で我慢続きですが・・・にしき園ではご利用者様に楽しんでいただけるようフロアごとの企画で小さなイベントを行っています。
こちらのフロアでは、パンやクリームソーダ・アイスクリームを食べながら美空ひばりさんのDVDを鑑賞しました。パン好きの方が多いそうで、この日は町内のパン屋さん数店から取り寄せたものを店ごとにトレイに入れて、お好みのパンを選んでいただきました。何度もおかわりをされる方もいらっしゃったようです。
花火を企画したフロアも多かったようです。『にしき園夏まつり』ではプロの花火師さんがあげる迫力満点の打ち上げ花火が恒例となっていましたが、目の前で楽しめるこんな花火もいいですね。皆さん手をたたいて喜ばれていました。
小さい頃よくやった手持ち花火。皆さんもその頃のことを思い出されたのではないでしょうか。
来年こそ新型コロナウィルスが収束して盛大な『にしき園まつり』が行えますよう願うばかりです。(企画・永石)
特別養護老人ホームにしき園のご入所者様です。本日お元気に100歳を迎えられました。本当におめでとうございます!!
ご家族様も来られて、ガラス越しでの短い時間ですが楽しい会話を交わされました。(記念撮影のために少しマスクを外してくださいました。)
さっそく、ご家族様からプレゼントされたブラウスに着替えて、お誕生日のケーキを美味しそうに召し上がられました。
ブラウスとってもお似合いですね(*^^*) これからもお元気にお歳を重ねていってください。(企画広報・永石)
7月1日付けで、正規職員として採用された5名対象の研修会がありました。
受講者は新卒者からベテラン介護職まで様々ですが、研修に臨む姿勢は全員とても前向きで、串本福祉会の介護職員としてこれから頑張っていきたいという思いを感じとることができました。
和田施設長からは「介護というやりがいのある仕事を通じて自らを成長させ、人や社会の役に立てる人間になることをめざしてほしい」と激励の言葉がありました。