「ほんのすこ~し」(本人談)…お茶のたしなみがあるという宿直職員さんが利用者さんたちのためにお茶を点てました!! ちょっぴり、千利休に似ていませんか?(笑)
「ホッとするね~」
「うまいっ!!」
フロアで焼いたたこ焼きとお抹茶、皆さんに好評をいただき楽しいおやつの時間になりました!!
「ほんのすこ~し」(本人談)…お茶のたしなみがあるという宿直職員さんが利用者さんたちのためにお茶を点てました!! ちょっぴり、千利休に似ていませんか?(笑)
「ホッとするね~」
「うまいっ!!」
フロアで焼いたたこ焼きとお抹茶、皆さんに好評をいただき楽しいおやつの時間になりました!!
ベランダの「ガーデンそよ風」で花や野菜を育てている『いろり』フロア。今回はプランターでりっぱな大根を収穫しました!!
皆さんとってもいい表情されていますね(^^♪
収穫した大根は職員が調理し、その日の夕食に出されました‼ 柔らかくて優しいお味の大根。皆さん喜んで召し上がられました。
串本古座高校の3年生を対象に行っていた『介護職員初任者研修』の授業が、1月20日に終了式を迎えました。資格を取得した8名の皆さんお疲れ様でした。
施設長からは、「今すぐに介護の仕事に就かなかったとしても、今回学んだことはきっと何かの場面で役に立つと思います。また、介護職員不足が深刻な状況で、国策として介護職員の賃上げなどの処遇の改善に取り組まれているところなので、その点でも今後に期待ができる良い仕事だと思います。」と話がありました。少しでも福祉や介護に興味をもってくれる若い人が増えるとうれしいですね。
串本福祉会はこの度、和歌山県との間で「和歌山県人権尊重の社会づくり協定」を結びました。これは県内の企業・団体と県が協働し、人権啓発活動を積極的に展開することにより、人権が尊重される社会づくりに取り組もうという取組で、県内で387の企業・団体が締結しています。
1月18日(木)には手交式があり県東牟婁振興局の鳥羽真司局長が来園して協定書を和田理事長に手渡しました。
串本福祉会ではすでに法人内において様々な人権にかかわる研修等を実施していますが、県と協働する形でさらに人権が尊重される社会づくりに取り組んでまいります。
毎年ご紹介させていただいている『デイサービスの干支かざり』です。今年も利用者さん達の目を楽しませてくれています。
今年は辰年ということで、宝珠を口にくわえた龍の特大絵馬です。デイサービスの職員が手作りしたものですが段ボールで手作りしたとは思えないクオリティです。機会があればぜひご覧になってください。
特養のフロア『いろり』のお正月の様子をご紹介します。
ホールには生花と鏡餅でお正月飾り。
そして元旦といえば… お赤飯・お雑煮・おせち料理!!
みなさんおいしそうに召し上がられていますね。そしてお食事のあとは近所の稲荷神社へ初詣に。
暖かくて穏やかなお正月でした。
新年あけましておめでとうございます。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本年も串本福祉会のいろんな話題を紹介していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年の元日はとても暖かい1日でした。ご利用者さん達もにしき園近くの神社へ初詣にでかけました。この元日のお天気のように穏やかな1年でありますようにと願わずにはいられません。
石川県能登半島地震で被災された方々は大きな不安をかかえて生活されていることと思います。1日も早く復旧・復興できますことをお祈りいたします。
フロア『花ゆら』のクリスマス会をご紹介します。職員がはりきってクリスマスケーキを手作りしました‼
サンタやお星さまに扮した職員が皆さんのもとをまわるとフロア全体大盛り上がり、とっても楽しそうですね~(^^♪ さて、クリスマスが終われば…もうすぐお正月です。
『ひだまり』のフロアでは利用者さんたちがクリスマスケーキ作りにチャレンジしました。役割を分担して手作りしたのはフルーツたっぷりのケーキです。
皆さん真剣な表情です(^^)
ジャーン☆完成でーす!!
自分たちで手作りしたケーキのお味は格別でしょうね。皆さん残さず美味しく召し上がりました(^^♪
にしき園では毎月、様々なテーマを設定して全職員対象の研修を行っています。12月の研修テーマは「人権」でしたが、今回は串本町主催の施設従事者向け高齢者虐待防止研修を受講しました。
会場となったにしき園本館地域交流ホールには町内にある高齢者施設等からの出席者も含めて約80名が参集、研修会講師である特別養護老人ホーム「愛の園」施設長崎山賢士氏の話に耳を傾けました。
崎山氏は講演の中で介護福祉士会の倫理綱領について話をされていましたが、そこには介護福祉士の仕事とは、ひとり一人の住民が住み慣れた地域で安心して老いることができ、心豊かに暮らしていけるよう支援していくことであるということが明示されています。
高齢化が進むこの地域において、ここで育った人々がここで幸せな老後を送るためには、介護職員の役割は非常に重要です。「ひとり一人が介護職としての役割を自覚し、誇りを持ってこの仕事に向き合っていきましょう。」というあいさつが和田施設長からありましたが、そのことをしっかりと自覚し、これからも職員全員で介護サービスの向上に取り組んでまいります。
12月に入り、今年も残すところ1か月弱となりました。クリスマスにお正月と、子どもならわくわくするこれからの季節ですが、年末は何かと忙しくて慌ただしいですね。
さて、気を取り直して…12月の風物詩と言えばクリスマスツリーです!! 本館交流ホールに設置されるツリーは、高さが240cmあって飾り付けにも少々時間がかかります。そこで、今回は特養の「いろり」のご利用者さんにお手伝いいただきました。
皆さん「この辺りがいいかな~」などと場所を考えながら吊るしてくれました。
さあ、点灯です!!
「わあ~きれいやね~」「りっぱやね~」「いい感じやわ~」などと皆さん大喜びでした。
このツリーがある交流ホールは、ご家族との面会場所にもなっています。機会があればぜひご覧ください。
にしき園新館『ひだまり』(特養・ショートステイ)のフロアでは度々ドライブにでかけます。
こちらは大島に出かけたときの様子です。晴れ渡る青空のもと、キラキラと輝く熊野灘の絶景をバックにみなさんの表情も晴れやかですね。
そして、こちらは大銀杏で有名な三尾川の光泉寺。黄色の落葉絨毯が見事です!!
両日ともぽかぽか陽気で絶好のお出かけ日和でした。さて、次回はどこにお出かけしましょうか (^^♪
11月24日、特養『ひだまり』のフロアでは、インターンシップにこられた串本古座高校の学生さんと一緒にご利用者さん達が、クリスマスツリー🎄の折り紙作りと、パンジーの花苗の植付けを楽しみました。
デイサービスと特養で職業体験をしたのですが、とても優しくて温かい笑顔をたくさん振りまいてくれたすてきな女子生徒さんで、「またいつかにしき園で一緒に働ける日が来るといいのになあ~」とフロアの責任者がつぶやいておりました。
にしき園本館2階の『花ゆら』のフロアでは、11月23日にめでたく百歳を迎えられたご利用者さんのお誕生日のお祝いをしました。
今、にしき園には100歳を迎えられたご利用者が5名もいらっしゃいますが、その中でも特にお元気なこの方に長生きの秘訣についてお話をうかがいました。ご本人さんによると「特別なことは何もしてないけど、朝ごはんに好きなコーヒーを毎日飲むこと、用意してもらった食事はなんでもいただくこと、よく眠ることぐらいかな。」と笑いながら教えてくれました。フロアでは他のご利用者や職員とよくおしゃべりをして、楽しく過ごされているそうです。要するに『よく食べて、よく眠って、楽しいことを大切にする』ってことなんですね。シンプルですが素晴らしい考え方だと思います。これからもどうぞお元気で楽しい毎日をお過ごしください。
面会の日、ご利用者さん・娘さん・お孫さん・そして曾孫さん、4世代の素敵な笑顔の写真を撮影することができました。3人が来てくれたことが本当にうれしかったそうで、ご本人さんは今でも時々この写真を見ながら目を細められています。
それにしても、みなさん本当にいい表情されていますね~♪