串本福祉会のブログ

本州最南端の町、和歌山県串本町にある社会福祉法人串本福祉会のブログです。串本福祉会は、高齢者の尊厳ある生活の維持及びご家族や地域住民の福祉の向上を目指し、特別養護老人ホームにしき園をはじめとする施設サービスや各種在宅サービスを実施しています。

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

介護の現場は年末年始も関係なく動いておりますが、にしき園では年が変わると新しい一年を皆でお祝いし、今年一年の安寧を祈念するセレモニーを行っています。今年も理事長より「介護、看護がなくてはならない仕事であることに誇りを持って、ご利用者様が安心・安全に、生きがいを持って生活できるよう、力を合わせて頑張ってください。」との新年の挨拶がありました。

今年は串本福祉会40周年の節目の年となります。より良い一年となるよう職員一同一丸となって努めていきたいと思います。

メリークリスマス🎄

12月25日はクリスマス🎄ということで、各フロアごとにクリスマス会が開催されました。

 

クリスマスといえば、まずはケーキ!職員と一緒に、手作りしました。
フルーツがたくさんのっていて、とても豪華なクリスマスケーキです。

皆さんおいしそうに召し上がっていました。

ケーキの次は、サンタさん!サンタさんがひとりひとりプレゼントを手渡してくれました。
クリスマスが終わると次はお正月です。だんだんと寒く感じる日も増えてきましたが、
みなさん元気にお正月を迎えていただければと思います。

 

 

冬至

12月22日は「冬至」でした。一年で最も昼が短く、夜が長い日として知られていますが、この日を境に太陽の出ている時間が少しずつ長くなっていくことから、陰(不運)が極まったあとに陽(幸運)が訪れる転換点と捉え、冬至を新たな運気の始まりとして大切にする風習もあるそうです。

この日、デイサービスの利用者さんがたくさんのゆずを持ってきてくださいました。自宅の裏山に果樹園があり、そこで育ったゆずだそうです。ご本人は「私は足も悪いしとげがあるから木には登れんから、下のほうの葉っぱの中からとったゆずやからきずだらけや」と仰っていましたが、とってもいい香りがしています。果樹園には、他にも柿や栗、梅、みかんなど様々な果実の木を植えているそうですが、サルに食べられてしまうそうです。「サルは、ゆずと梅だけは食べんのや。」と教えてくださいました。

早速ゆず風呂に使用させていただき、利用者さんたちに楽しんでいただきました。冬至の日にゆず風呂に入ることで体を温め、無病息災を願うという風習があるそうです。またゆずには、「邪気を払う」効果があるともいわれています。

ゆずのパワーで、来年も元気にデイサービスに来ていただけたらと思います。

 

 

 

第一回「にしき塾」開講しました

このたび、にしき園では若手職員を対象とした学びと対話の場「第1回 にしき塾」を開講しました。
塾長を務めたのは施設長、塾生は30代の正職員14名。2日間に分けて、各回2時間の講座を行いました。

にしき塾を立ち上げた背景には、日頃ゆっくり話す機会の少ない若手職員と対話し、彼らの思いや考えに触れたいという塾長の思いがあります。さらに、仕事を通じて豊かで幸せな人生を歩むためのヒントを伝えたいという願いも込められています。

講座では、塾生それぞれがテーマに沿って自分の考えや経験を語る時間があり、「この仕事を選んだ理由」「今の思い」「これからの目標」など、普段は聞くことの少ない率直な声が次々と飛び出しました。

時には笑いが起こる和やかな雰囲気の中、塾長が人生訓や経験を語るだけではなく、若い職員たちの本音にも耳を傾ける、互いにとって有意義な時間となりました。

初めての開催となった今回のにしき塾。
参加した職員にとって、仕事への向き合い方や自身の未来を考えるきっかけになれば幸いです。




 

光泉寺のイチョウの木

12月4日、新館のご利用者様が古座川町三尾川の光泉寺のイチョウを見に行かれました。

車で走ること30分。到着してみると・・・

あらららら・・・イチョウの木の枝には葉っぱがありません💦

どうやら前夜の強風で一気に落葉してしまったようです。。

とはいうものの、山の中の澄んだ空気と暖かな日差しが気持ちよく、足元には黄金色のイチョウの絨毯がフカフカ♪

気を取り直して~

 

樹齢400年といわれるこの大イチョウ 高さ約30m、幹回り6m 

存在感に圧倒されます

お地蔵さまに手を合わせる方や、「俳句の会で何度かここに来たよ」と言って懐かしそうに看板に見入る方も。

おやつを食べて、最後にみんなで記念撮影

イチョウからたくさんエネルギーをもらえましたね🎵

 

11月11日 介護の日

11月11日は「介護の日」です。「介護の日」は、介護を必要とする人々やその家族、介護に携わる人々、そして地域社会全体が介護について正しく理解し、支え合うことを促進するための象徴的な日となっています。

和田施設長より、「にしき園で働く皆さんに、この仕事についてよかったと思ってもらえるように、そして利用者の皆さんに、にしき園を選んでよかったと感じていただけるように、より良い環境をつくっていきたいと思っています。」とのお話がありました。

デイサービスでは毎年、介護の日に職員出演の劇を披露しています。今年は「かさじぞう」です。

「かさじぞう」のお話には、損得を考えずに自分よりも他者を思う優しさが込められています。わたしたちも日々の仕事の中で、少しでも多くの優しさを皆様に届けられるよう頑張ってまいります。


 



 




 

デイサービスの干し柿づくり

毎年恒例となっている、デイサービスでの干し柿づくり。今年もその時の様子をご紹介します。

最初は皮むきです。たくさんあった柿も、皆さんでやるとあっという間に全部むき終わりました。

むいた柿のヘタを紐で結んでいきます。

竿につるして、外へ運びます。たくさんの柿が吊るされた竿はとても重たいので、職員が運びます。

カビ防止の為に焼酎をふきかけています。

途中で揉みこみをして、2~4週間ほどで完成です。

おいしい干し柿になりますように。

大島へドライブ

新館2階ひだまりのフロアが大島へドライブに出かけました。

目指すは樫野崎🚙 日本とトルコの友好関係の原点ともいえる場所です。

二色から車で25分ほど、道中の景色も楽しみながら樫野崎駐車場に到着。あいにく今日は薄曇りで風が吹いているので皆さん冬装束です。

本日の参加者は10名。トルコ記念館の前で、温かい飲み物とお饅頭でひと休み。

「ぬくもるわ~🍵」

最後にみんなで記念撮影📸 

ちょっと寒かったけど、くしもと大橋を渡りながら雄大な海の景色も楽しめて良かったですね!またどこかへお出かけしましょう♪

俳句

デイサービスで、ご利用者様の俳句作品を飾っているところに出くわしました。

デイサービスの壁に飾りきれなくなって、廊下の壁にも短冊がいっぱい!

濵口英生さん(95)は、俳句歴50年以上とか。

同好会の仲間と遠くまで出かけて俳句会を楽しんでいた頃もあったそうです。

「季語は重ならんように」「五・七・五で」「心に浮かんだことを詠むときもあるし、題があって作る時もある」等々いろんなお話をしてくれました。

デイサービス職員さんのきれいでやさしい筆文字が作品をよりいっそう引き立てています。情景や心情が浮かんでくる作品の数々に心がなごみます。

 

創立39周年を迎えました

10月22日は串本福祉会の創立記念日です。 昭和61年特別養護老人ホームにしき園としてスタートし、今年で創立39周年を迎えました。これもひとえにご利用者とご家族の皆様、地域の皆様の深いご理解、ご支援の賜物と存じ、心より感謝申し上げます。

和田理事長より紅白のお饅頭が配られ、皆で創立記念日をお祝いしました。

40周年にむけて、職員一丸となり、利用者さんが充実した毎日を過ごせるようこれからも精進していきたいと思います。

 

金魚

施設長の地元の同級生である金魚愛好家の方から金魚をたくさんいただきました。

昨年末からこれで5回目になります。

いただいた金魚は、にしき園内の各フロアや潮岬、上野山の拠点で飼っていて、入所者のみなさんの癒しになっています。職員や面会に来られたご家族の方にもたくさんもらっていただきました。

その愛好家さんの話では、今回のはランチュウ、飯田琉金、ダルマ琉金、ダルマ琉金ショートテール、出雲ナンキン、銀鱗和金だそうです。

ちなみに、金魚はフナの突然変異で赤いフナが生まれたのがきかっけで誕生し、それ以降、人の手によって品種改良されいろんな種類が生まれ、その数300種類以上あるといわれているそうです。

いつもかわいい金魚をたくさんありがとうございます!

大切に育てさせていただきます。

令和7年和歌山県知事表彰

 公共の福祉増進に功労のあった方をはじめ、さまざまな分野で広く和歌山県民の模範となる功績を残した個人、団体をたたえる令和7年和歌山県知事表彰を和田施設長が受賞され、10月10日に和歌山市で表彰式が行われました。

 この表彰は昭和28年から始まり、今年で73回目となる伝統ある表彰です。

 和田施設長は、「皆様のおかげでこの賞を受賞できました事、心より感謝申し上げます。この受賞を励みに、串本福祉会が地域社会に貢献し、地域から必要とされる法人を目指して、皆様と共にさらに成長していきたい」と決意を述べられました。

 

お月見

10月6日は、中秋の名月でした。今年はお天気が良く、きれいなお月様を見ることができました。本館2階「いろり」のフロアでも、夜ベランダの窓を開けてお月見をしました。すすきが風流ですね。「きれいやねえ」「久しぶりに見たわ」と、とても喜ばれていました。

これからも利用者さんに季節を感じていただけるよう、イベントなど計画していきたいと思います。

 

 

知事表彰

 9月30日、和歌山市で令和7年度障害者雇用優良事業所等表彰式が行われ、本法人の川上智子職員が優秀勤労障害者として和歌山県知事から表彰されました。

  

 川上さんは、平成25年みくまの支援学校を卒業してすぐに本法人に就職。様々な困難を乗り越え、誠実に職務に従事するとともにたゆまぬ努力で介護職員としての技術や知識をコツコツと着実に身に着けてこられました。

           明るく素直な性格で、職員やご利用者の皆さんから親しまれています。

 川上さんの成長には目を見張るものがあり、介護の資格である初任者研修や実務者研修を修了したあと、昨年、4度目の挑戦でついに国家資格の介護福祉士に合格。まわりの人々に大きな感動と喜びを与えてくれました。このたびの受賞は、川上さん自身の頑張りはもちろんのこと、御家族や先生方、職場のみなさんの温かい支援の賜物であると感じます。

 入社時、「にしき園でお年寄りの方とコミュニケーションを取りながらお世話をすることに、自分なりに力になれればと思います」と志望動機を書いてくれました。串本福祉会にとって川上さんの存在は、大きな力となって花開いています。本当におめでとうございます。これからもますますのご活躍をお祈りしています。

 

高速に繋がる非常用階段

9月8日、国土交通省近畿地方整備局と串本町役場の職員がにしき園を訪れ、「高速すさみ串本道路・二色川橋に設置される非常用階段」について説明がありました。

この階段は高さ23.76メートル、水平距離36.57メートルの規模で、災害時に国道が通れなくなっても救急搬送や職員の出退勤に利用できます。

工事は今年度末に着工し、来年度初めには完成予定。高速道路の全線開通(令和9年)を待たず、非常時に使えるようになります。完成すれば、にしき園だけでなく二色・高富地区の皆さんにとっても、防災面で大きな安心につながります。

 

橋の側面から見た設計図です