敬老の日を前に、今年めでたく100歳を迎えるにしき園のご利用者様に内閣総理大臣および県知事からお祝いの表彰状が届きました。新型コロナウイルス感染予防のため、例年賞状の授与を行う県や町からの来園はなく、祝賀会では施設長が表彰状を代読して記念品をお渡ししました。また、副施設長からは園からのお祝いの花束をプレゼント、そしてフロアのリーダーや担当の施設ケアマネ等、関係職員からのお祝いの言葉もあり、和やかな雰囲気の中でお祝い会が進みました。
センテナリアン(百寿者)と呼ばれる100歳以上の方は、現在全国で80,450人以上いるそうです。老人福祉法が制定された昭和38年には153人だったそうなので大変な伸びです。にしき園にも現在3人のセンテナリアンがいらっしゃいます。皆さんお健やかにお過ごしになり、もっともっと仲間が増えますように願っています。(企画・永石)