国内ではやや減少傾向にあるとはいえ、依然として収束の目途が立たない新型コロナウイルスによる感染症ですが、9日にしき園のすべての事業所の代表者が集まって、新型コロナ感染学習会を行いました。内容は施設内で新型コロナ感染者が出たという状況を想定し、20名の職員が3つのグループに分かれて対応を検討、課題等について意見交換するというものです。
法人内の各事業所では現在感染予防のため様々な取組を行っていますが、近隣の介護施設で感染発生という情報もあり、万一に備え参加者一同緊張感を持った研修会となりました。(永石)