4月1日、令和3年度の入社式が行われました。今年は2名の方をお迎えすることができました。
神戸から串本古座高校に進学した彼女は高校を卒業後も地元には戻らずに串本町のにしき園を就職先に選んでくれました。介護職員初任者研修の授業がきっかけだと聞きました。
最後に施設長より社是である『一灯照隅』についての話がありました。一人一人の役割を果たすことで大きな力が生まれることをランタンを使って説明しました。
新型コロナウイルスの収束が見えない中での新年度のスタートですが、それぞれの持ち場でがんばっていきましょう。(企画広報・永石)