3/16(木)地震、火事、津波を想定した避難訓練がありました。新型コロナの影響でしばらく消防署からの職員の派遣はありませんでしたが、今回久しぶりに3名の方がお見えになり、訓練の様子を見学、消火器を使っての消火訓練の指導や、事後の反省会議での助言なども行ってくれました。
避難訓練は2カ月ごとにいろんな状況を想定して行っているので、皆さん迅速に行動してスムーズに避難を完了することができ、消防署の職員の方からも評価をいただきました。この3月で東日本大震災発生後12年になります。プライベートも含め、想定にとらわれることなく、常に最善を尽くし、率先避難するという、津波避難の3原則を再確認しました。