4月1日、令和7年度の入社式が行われました。今年度、新たに串本福祉会の職員として迎え入れられたのは、この春に学校を卒業したばかりのフレッシュな2名です。
入社式には、理事長や施設長をはじめ、各事業所・フロアの責任者も出席し、2人の新たな門出をあたたかく祝いました。
式では、和田施設長より式辞が述べられ、法人の社是である「一灯照隅」の理念を体感してもらうため、「ランタンパフォーマンス」が行われました。一人ひとりに配られたランタンに順番に火を灯していくと、会場が徐々に明るくなっていきます。これは、それぞれが自分の持ち場で努力し、役割を果たすことにより、全体として大きな力を生み出すことができるという意味を表しています。
新人の2人のランタンもこれから明るく輝き、周囲を照らす存在となっていくことを、心より期待しています。