23日、和歌山県立医科大学で、本法人の職員が講義を行いました。
医学部1年生100名の学生さん達は、27日から1週間、地域福祉施設体験実習として
県内各地の特別養護老人ホームで介護体験をされます。
今回の講義は、そのための事前学習です。
実習の目的は、
介助体験等によって医師となる自覚、厳しさを身につける。
入居者・利用者を中心とした各スタッフの協調性の重要さを理解する。
老人福祉施設の現場を介助体験等を通じて理解し、老人医療の現場を体験する。
などで、県立医大では、こういったケアマインド教育にも力を入れておられるそうです。
学生のみなさん、実習がんばってきてくださいね