今年は全国的に例年より早く花の便りが届いています。にしき園の庭のソメイヨシノも七部咲程度になり、花の下ではいつものようにデイサービスに来られた皆さんが花見を楽しんでおられました。
地域貢献活動の一環でにしき園が中心になって周辺の清掃活動に取り組んでいる二色国道沿いの「ナザール・ボンジュウ」(邪視よけのトルコのお守り)その周りに植えた芝桜の濃いピンクの花がとっても色鮮やかで、国道を走るドライバーの目を楽しませてくれています。
今年は全国的に例年より早く花の便りが届いています。にしき園の庭のソメイヨシノも七部咲程度になり、花の下ではいつものようにデイサービスに来られた皆さんが花見を楽しんでおられました。
地域貢献活動の一環でにしき園が中心になって周辺の清掃活動に取り組んでいる二色国道沿いの「ナザール・ボンジュウ」(邪視よけのトルコのお守り)その周りに植えた芝桜の濃いピンクの花がとっても色鮮やかで、国道を走るドライバーの目を楽しませてくれています。
ひだまりのおやつ作りを紹介します。この日のメニューはホットケーキ。施設でのおやつ作りのまさに『テッパン』メニューですが、皆さんには毎回喜んでいただいております。焼いている時のなんともいえない甘いかおりが食欲をそそりますよね(^^♪
お気に入りのメープルシロップやホイップクリームをかけていただくと思わず笑みがこぼれます。
コロナも一段落みんなで集まっておやつをいただく楽しみが復活しましたね。
3/16(木)地震、火事、津波を想定した避難訓練がありました。新型コロナの影響でしばらく消防署からの職員の派遣はありませんでしたが、今回久しぶりに3名の方がお見えになり、訓練の様子を見学、消火器を使っての消火訓練の指導や、事後の反省会議での助言なども行ってくれました。
避難訓練は2カ月ごとにいろんな状況を想定して行っているので、皆さん迅速に行動してスムーズに避難を完了することができ、消防署の職員の方からも評価をいただきました。この3月で東日本大震災発生後12年になります。プライベートも含め、想定にとらわれることなく、常に最善を尽くし、率先避難するという、津波避難の3原則を再確認しました。
急に暖かくなりましたね~ 先週末は各地で5月下旬並みの気温だったとか。。。
あまりの暖かさに二色の山もご覧の通り、山桜が一気に咲き始めました。
ベランダも満開のお花でとってもにぎやかです。
また、これから夏野菜の植付けの時期ですね。
にしき園の委員会活動、園芸委員会の活動を紹介します。3/9園芸委員の6名が集まって園庭の花壇の整備に取り組みました。
花や緑には癒し効果があって観賞したり触れたりすることで気持ちをリラックスさせてくれることが科学的にも確認されているそうです。園庭のお花を見てご利用者様やお客様、職員がホッ♡とできるといいですね。
日程調整が難しくなかなか定期的な活動はできませんが、気候も良くなるこれからの季節、時間を作って草取りや花苗の植付けを行いたいと思っています。
3月9日『ひだまり』のフロアでは希望者をお連れして橋杭岩と大島港まで行ってきました。
♬~春は名のみの風の寒さよ~、まだ少し肌寒い中ではありましたが早春の空気を体いっぱいに感じてのお出かけでした。
三寒四温という言葉がぴったりな今日この頃です。寒い日があったかと思うと、次の日はぽかぽか、朝は寒くても昼間は汗ばむ陽気、こんなときは服選びにも頭を悩ませます。
近所のお寺の梅の花と青い空。春本番が待ち遠しいですね。
そして今日は3月3日のひな祭り。利用者さんの笑顔とお雛様にこころもほっこりとして癒されます。
手先の器用なご利用者さん。ショート利用時にも趣味の網かご作りの材料を持参されました。慣れた手つきでスルスルと...
あっという間にすてきな網かごができあがりました。
施設利用中も普段と変わりなく思い思いに過ごしていただけるといいですね。
2025年の完成を目指して現在工事が進んでいる串本、すさみ間をつなぐ高速道路は、地震・津波等の大規模災害がおこったときに、にしき園の利用者、職員の安全を守るためにも大変有効なインフラであるということで、これまでもブログ内で何度か紹介してきましたが、今回すさみ串本道路の二色川橋上部工事に携わっている「UBEマシナリー株式会社」の管理技術者、伊東英二様から「地域の方にも現場を見てほしい」というお話がにしき園にあり、建設現場の見学をさせていただくことになりました。
2月23日、伊東様の先導で、理事長、施設長はじめにしき園職員7名が、車でくじの川側の工事用アクセス道路からトンネルに入り橋の建設現場に到着、工事の進捗状況等について丁寧な説明を受けました。
専門的な話で少々難しい内容ではありましたが近くでクレーンの動きに応じて、てきぱきと作業をしている現場スタッフの姿を見ながら、山を掘り貫き、橋を架け、道路をつけるという大変な工事を着実にこなしていくプロ集団の技術力に改めて感服させられました。
橋の上からは、にしき園の施設はもちろん、二色地区の集落の向こうに広がる熊野灘も
眺めることができ、小雨がちらつく中ではありましたが、大満足でした。
今回は職員だけでしたが、もう少し工事が進んで環境が整えば、にしき園の利用者の見学もさせていただけるとのことですので、興味のある方にはお声掛けをしたいと思います。
今年で4年目となる高校生対象の介護職員初任者研修講座、1月21日(土)に串本古座高校で修了試験があり5名が資格を取得しました。終了式では和田施設長が生徒一人ひとりに県から交付された修了証を手渡し、「高齢者の数からすると介護に携わる人はまだまだ不足しています。皆さんが将来介護の仕事に就きたいと思ったときにこの資格は役に立ちます。皆さんのような若者が介護の世界で活躍してくれることを期待しています。」と話して資格取得を祝いました。
土曜日や夏休みにも授業があり大変だったと思います。皆さんお疲れさまでした。
コロナの感染がひろがったために延期されていた『晴日』のクリスマス会。何とか収束したことをうけて約1カ月遅れで開かれました。
フルーツたっぷりのケーキを作ってくださってるお2人は御年100歳!!
クリスマスに用意していたプレゼントもようやく皆さんに渡すことができました。喜んでいただけて良かったです。
12月に発生した特別養護老人ホームにしき園での新型コロナウイルス感染症のクラスターにつきましては、施設内療養されていた方々が寛解となり令和5年1月15日をもって解除となりましたことをご報告させていただきます。入所者様、ご家族様、関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
亡くなられた方がいることには断腸の思いであり、心からご冥福をお祈り申し上げます。御遺族様にはこのような結果になり申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして、現在も入院されている方には一日でも早いご快復を願ってやみません。
新型コロナウイルスとの戦いはまだしばらく続きそうですが、さらなる感染予防に努め、安心して暮らしていただける施設となるよう職員ともども力を合わせて頑張ってまいります。
特別養護老人ホームにしき園 施設長 和田吉男
特養フロア『囲爐』のお正月の様子をご紹介します。職員がお正月のお花を活けていると利用者さんたちが集まってこられました。やっぱり女性が多いですね。
お正月の生け花の前で記念撮影。皆さん晴れ晴れしたいい表情です。
元旦のメニューは赤飯とおせちです。彩りもきれいで美味しそう
書初めにも挑戦されました。真剣な表情です。
皆さん穏やかな良いお正月を過ごされたようですね。ご家族の皆様にも施設のなかで一緒に過ごしていただける日が早くおとずれますようにお祈りいたします。
2023年(令和5年)がスタートしました。年末にいくつかのフロアで利用者様や職員の新型コロナウイルス感染が発生。未だ収束には至っていませんが、職員一同収束に向けて懸命の対応を行っているところです。ご心配、ご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。
さて、今年はウサギの年です。デイサービス玄関入口には職員手作りの巨大うさぎの絵馬と門松が飾られ、デイサービスのご利用者を迎えてくれています。うさぎの一番の特徴でもある大きくて長い耳は、その大きさから多くの福を集めてくれるといわれているそうです。卯年が皆様にとりまして、ご多幸な年となりますようお祈り申し上げます。
特別養護老人ホームにしき園における新型コロナウイルス感染症発生について、関係者の皆様にたいへんご心配ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。現在、新館3階と本館3階において陽性者が施設内療養をされております。感染拡大防止と体調管理に全力を注ぐとともに、保健所と連絡を取りながら入院等必要な対応に努めております。
なお、短期入所介護事業所におけるコロナ陽性のご利用者4名については寛解されており、事業所のコロナ対応は解除となっておりますことを御報告致します。
特別養護老人ホームにしき園 施設長 和田吉男