6月29日、めでたく100歳のお誕生日を迎えられたご利用者様です。
職員からケーキと花束、手作りのメッセージボードをプレゼントされ嬉しそうです。


長生きの秘訣をお伺いすると、おいしいものを食べてよく眠ることだそうです。
これからも、お元気でお過ごしください!
6月29日、めでたく100歳のお誕生日を迎えられたご利用者様です。
職員からケーキと花束、手作りのメッセージボードをプレゼントされ嬉しそうです。
長生きの秘訣をお伺いすると、おいしいものを食べてよく眠ることだそうです。
これからも、お元気でお過ごしください!
6月27日、新宮警察署串本分署にて「地域安全活動に関する協定」締結式が行われました。
この協定は、犯罪のない安心・安全な地域社会の実現を目指して、串本福祉会と新宮警察署が連携・協力していくことを目的としたものです。
締結式には、にしき園から理事長と施設長が出席し、新宮警察署長との間で協定書への署名が交わされました。
式の中で、和田施設長は次のように挨拶を述べました。
「近年、高齢者を狙った犯罪が頻発しています。社会福祉法人である串本福祉会としても、高齢者をはじめとする地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりに貢献できることは、大変意義のあることだと考えております。
にしき園では、公用車を30台保有しており、利用者さまの送迎やお弁当の配達、訪問介護などの業務で町内を日々巡回しています。これらの車両にはすべてドライブレコーダーが搭載されており、地域の安全のため、犯罪の予防や早期解決に役立てることができるのではないかと考えています。
また、車両には『きしゅう君の車』ステッカーも貼付しており、これが子どもたちの安全にもつながればと願っております。
今後は、警察署の皆さまにも施設を訪問いただき、高齢者が犯罪被害にあわないような啓発活動などにもご協力いただけるのではないかと期待しています。」
串本福祉会は、今後も地域の皆さまの安心・安全のために警察との連携を深め、より良い地域づくりに取り組んでまいります。
にしき園『ひだまり』のフロアでは、五月の中頃にきゅうりの苗を植えていました。
そして、6月下旬。立派なきゅうりが実り収穫を行いました!
収穫したきゅうりは、今年もぬか漬けにしていただきました!
6月24日、串本西中学校3年生の生徒さん5名が、福祉体験学習でデイサービスを訪問してくださいました。
考えてきてくれたゲームで、利用者さんたちと盛り上がりました!
後日、生徒さんひとりひとりからお礼のお手紙をいただきました。「楽しいお話や驚くお話を聞けて、貴重な体験になりました」「体験したことを地域で高齢者の方と関わるときに大事にしたい」など嬉しくなる言葉がたくさんありました。
少しでも、生徒さんたちに福祉の魅力が伝わっていたらいいなと思います。
令和7年6月9日、串本福祉会の令和7年度第1回理事会が開催され、理事全員が出席のもと、すべての議案が原案通り承認されました。
会議の終わりには、11年間にわたり監事を務め、本年度で退任される堀木信男氏に対し、理事長より感謝状が贈られました。堀木氏は退任の挨拶で、高齢者福祉の重要性と、それを支える現場の努力が地域を支えていることに触れ、関係者への感謝と激励の言葉を述べられました。
堀木氏の長年のご貢献に、心より感謝申し上げます。
6月4日、夜8時ごろ。
特養の利用者様4名が、串本町有田にある「ほたるの里」園地へ、「ほたる狩り」に出かけました。
この特別なイベントは、「入所されている方にも、ぜひホタルの光を見せてあげてほしい」というホタル愛好会の方からの温かいお声がけをきっかけに実現したものです。
夜間の外出ということもあり、各フロアから1名ずつのご参加となりました。
現地では、愛好会の皆さんが温かく出迎えてくださり、にしき園の職員5名、そして施設長と副施設長も同行して、みんなで、幻想的に舞うホタルの光を楽しみました。
愛好会の方によると、この日に見られたのは「ゲンジボタル」と「ヒメボタル」。暗闇の中をふわふわと飛びながら光っていたのは、メスを探すオスのホタルたちだそうです。
見ごろはちょうど今週いっぱいとのこと。久しぶりの夜のお出かけに、参加された利用者様たちは「ホタルなんて何十年ぶり」「また来年も来たいね」と、目を輝かせて喜ばれていました。
残念ながら、ホタルが光る写真はうまく撮れませんでした。かなり、わかりにくいですが、写真のところどころに「点」のように映っているのが、光りながら飛んでいるホタルです。
毎年こどもの日頃に開催してくださる運動会。
観客は私たちだけなのでなんとも贅沢な見学です。
子供たちとの触れ合いや見学の様子をご紹介します。
兜の折り紙に
「元気で長生きしてね」「ありがとう」と
メッセージ付きのプレゼントをいただきました。
子供たちからあふれるパワーと癒しをいただいた楽しいひと時でした。
これからもこの交流を大切にしていきたいと思います。
5/1、二色国道沿いにあるトルコのお守りモニュメント周辺の草刈りを実施しました。
地域住民の方々と一緒に行っているこの活動ですが、ここのところ一気に雑草が目立ち始めたのと、お天気が下り坂との予報を受けて、急遽にしき園職員有志で行うことになりました。
自走式芝刈り機を御寄附いただいてからは作業がはかどります♪
仕上がりがキレイキレイ!
木のまわりや坂の部分は草刈り機で
1時間余りですっきりキレイになりました!
ゴールデンウィークも後半
これで、帰省される方々や観光客の皆さんを気持ちよくお迎えできますね(*^^)v
桜が終わり、にしき園のまわりの山々には、やわらかな黄緑の新芽が芽吹いています。田植えを終えた田んぼの上には、元気にツバメが飛び交い、季節の移ろいを感じさせてくれます。
4月20日は「穀雨」。春の雨が大地を潤し、植物がぐんと育つころです。
写真は、毎年この時期に花をつける、にしき園前庭にあるハナミズキの木です。足元の芝桜の鮮やかさに隠れがちですが、今年も控えめに花を咲かせてくれました。
時が来れば芽吹き、花を咲かせる植物のように、私たちも自然の力に包まれて、穏やかに元気に過ごしていきたいですね。
令和7年度、初任者研修講座の授業が串本古座高校で始まりました。7年目を迎えるこの講座ですが、今年は2年生9名、3年生1名の計10名が受講します。開講にあたり和田施設長から介護の仕事のすばらしさということをテーマにした講話がありました。
10名の中には将来の仕事として介護を考えている人や、家族が福祉の仕事をしているという生徒もおり、うなずきながら熱心に施設長の話に聞き入っていました。
授業はにしき園の職員7名が交代で担当し、基本週4時間のペースで講義や実習を行います。資格取得のための修了試験は来年の1月の予定です。
4月16日、長年にしき園に勤務されてきた方の永年勤続表彰がありました。対象となったのは、勤続5年7名、10年12名、15年6名、20年3名、25年1名の、計29名です。また併せて勤続10年の方には県老施協から20年の方には全国老施協からも表彰がありました。該当の方には施設長より賞状及び副賞が贈られました。受賞された皆様のこれまでの功績を讃え、心より感謝申し上げます。
勤続5年表彰 勤続10年表彰
勤続15年表彰 勤続20年表彰
4月1日、令和7年度の入社式が行われました。今年度、新たに串本福祉会の職員として迎え入れられたのは、この春に学校を卒業したばかりのフレッシュな2名です。
入社式には、理事長や施設長をはじめ、各事業所・フロアの責任者も出席し、2人の新たな門出をあたたかく祝いました。
式では、和田施設長より式辞が述べられ、法人の社是である「一灯照隅」の理念を体感してもらうため、「ランタンパフォーマンス」が行われました。一人ひとりに配られたランタンに順番に火を灯していくと、会場が徐々に明るくなっていきます。これは、それぞれが自分の持ち場で努力し、役割を果たすことにより、全体として大きな力を生み出すことができるという意味を表しています。
新人の2人のランタンもこれから明るく輝き、周囲を照らす存在となっていくことを、心より期待しています。
令和7年3月10日 綜合警備保障株式会社の方々が訪問講座「ALSOKほっとライフ講座」を開催して下さいました。
高齢化が進み、独居や高齢夫婦の世帯が増えてきています。今回は在宅のご利用者様を中心にした、分かりやすい防犯のお話をして下さいました。
いざ、防犯かるた!!!
無事かるたゲット!おめでとうございます(^^)
令和6年4月22日から始まった9ヵ月間の研修。「介護」という分野はなかなか馴染みがないもので難しいこともあったと思いますが、皆さん無事に合格することができおめでとうございます。この先いつか、この資格が皆さんの役に立つことを願っています。
朝晩の冷え込みが厳しくて1年で一番寒い季節ですね~ とはいえ、日当たりのいい日中の施設のフロアはぽかぽか陽気です。
『いろり』のベランダガーデン「そよかぜ」では、春のお花がきれいに咲き始めました。利用者さん達もそのお花を眺めながらのんびり日向ぼっこ。「なんのお花がお好きですか?」「バラが好きやね」と職員との会話もはずみます(^^♪
この日は訪問美容の美容師さんたちが来られて髪をカットしてくれていました。
身だしなみが整うと表情も晴れやかになりますね。ステキな笑顔です!!