毎年恒例となっている、デイサービスでの干し柿づくり。今年もその時の様子をご紹介します。


最初は皮むきです。たくさんあった柿も、皆さんでやるとあっという間に全部むき終わりました。

むいた柿のヘタを紐で結んでいきます。


竿につるして、外へ運びます。たくさんの柿が吊るされた竿はとても重たいので、職員が運びます。

カビ防止の為に焼酎をふきかけています。
途中で揉みこみをして、2~4週間ほどで完成です。
おいしい干し柿になりますように。
毎年恒例となっている、デイサービスでの干し柿づくり。今年もその時の様子をご紹介します。


最初は皮むきです。たくさんあった柿も、皆さんでやるとあっという間に全部むき終わりました。

むいた柿のヘタを紐で結んでいきます。


竿につるして、外へ運びます。たくさんの柿が吊るされた竿はとても重たいので、職員が運びます。

カビ防止の為に焼酎をふきかけています。
途中で揉みこみをして、2~4週間ほどで完成です。
おいしい干し柿になりますように。
新館2階ひだまりのフロアが大島へドライブに出かけました。
目指すは樫野崎🚙 日本とトルコの友好関係の原点ともいえる場所です。

二色から車で25分ほど、道中の景色も楽しみながら樫野崎駐車場に到着。あいにく今日は薄曇りで風が吹いているので皆さん冬装束です。

本日の参加者は10名。トルコ記念館の前で、温かい飲み物とお饅頭でひと休み。
「ぬくもるわ~🍵」


最後にみんなで記念撮影📸
ちょっと寒かったけど、くしもと大橋を渡りながら雄大な海の景色も楽しめて良かったですね!またどこかへお出かけしましょう♪
デイサービスで、ご利用者様の俳句作品を飾っているところに出くわしました。
デイサービスの壁に飾りきれなくなって、廊下の壁にも短冊がいっぱい!

濵口英生さん(95)は、俳句歴50年以上とか。
同好会の仲間と遠くまで出かけて俳句会を楽しんでいた頃もあったそうです。
「季語は重ならんように」「五・七・五で」「心に浮かんだことを詠むときもあるし、題があって作る時もある」等々いろんなお話をしてくれました。


デイサービス職員さんのきれいでやさしい筆文字が作品をよりいっそう引き立てています。情景や心情が浮かんでくる作品の数々に心がなごみます。
10月22日は串本福祉会の創立記念日です。 昭和61年特別養護老人ホームにしき園としてスタートし、今年で創立39周年を迎えました。これもひとえにご利用者とご家族の皆様、地域の皆様の深いご理解、ご支援の賜物と存じ、心より感謝申し上げます。


和田理事長より紅白のお饅頭が配られ、皆で創立記念日をお祝いしました。
40周年にむけて、職員一丸となり、利用者さんが充実した毎日を過ごせるようこれからも精進していきたいと思います。
施設長の地元の同級生である金魚愛好家の方から金魚をたくさんいただきました。
昨年末からこれで5回目になります。
いただいた金魚は、にしき園内の各フロアや潮岬、上野山の拠点で飼っていて、入所者のみなさんの癒しになっています。職員や面会に来られたご家族の方にもたくさんもらっていただきました。

その愛好家さんの話では、今回のはランチュウ、飯田琉金、ダルマ琉金、ダルマ琉金ショートテール、出雲ナンキン、銀鱗和金だそうです。
ちなみに、金魚はフナの突然変異で赤いフナが生まれたのがきかっけで誕生し、それ以降、人の手によって品種改良されいろんな種類が生まれ、その数300種類以上あるといわれているそうです。


いつもかわいい金魚をたくさんありがとうございます!
大切に育てさせていただきます。
公共の福祉増進に功労のあった方をはじめ、さまざまな分野で広く和歌山県民の模範となる功績を残した個人、団体をたたえる令和7年和歌山県知事表彰を和田施設長が受賞され、10月10日に和歌山市で表彰式が行われました。
この表彰は昭和28年から始まり、今年で73回目となる伝統ある表彰です。

和田施設長は、「皆様のおかげでこの賞を受賞できました事、心より感謝申し上げます。この受賞を励みに、串本福祉会が地域社会に貢献し、地域から必要とされる法人を目指して、皆様と共にさらに成長していきたい」と決意を述べられました。

10月6日は、中秋の名月でした。今年はお天気が良く、きれいなお月様を見ることができました。本館2階「いろり」のフロアでも、夜ベランダの窓を開けてお月見をしました。すすきが風流ですね。「きれいやねえ」「久しぶりに見たわ」と、とても喜ばれていました。


これからも利用者さんに季節を感じていただけるよう、イベントなど計画していきたいと思います。
9月30日、和歌山市で令和7年度障害者雇用優良事業所等表彰式が行われ、本法人の川上智子職員が優秀勤労障害者として和歌山県知事から表彰されました。

川上さんは、平成25年みくまの支援学校を卒業してすぐに本法人に就職。様々な困難を乗り越え、誠実に職務に従事するとともにたゆまぬ努力で介護職員としての技術や知識をコツコツと着実に身に着けてこられました。
明るく素直な性格で、職員やご利用者の皆さんから親しまれています。
川上さんの成長には目を見張るものがあり、介護の資格である初任者研修や実務者研修を修了したあと、昨年、4度目の挑戦でついに国家資格の介護福祉士に合格。まわりの人々に大きな感動と喜びを与えてくれました。このたびの受賞は、川上さん自身の頑張りはもちろんのこと、御家族や先生方、職場のみなさんの温かい支援の賜物であると感じます。
入社時、「にしき園でお年寄りの方とコミュニケーションを取りながらお世話をすることに、自分なりに力になれればと思います」と志望動機を書いてくれました。串本福祉会にとって川上さんの存在は、大きな力となって花開いています。本当におめでとうございます。これからもますますのご活躍をお祈りしています。
9月8日、国土交通省近畿地方整備局と串本町役場の職員がにしき園を訪れ、「高速すさみ串本道路・二色川橋に設置される非常用階段」について説明がありました。
この階段は高さ23.76メートル、水平距離36.57メートルの規模で、災害時に国道が通れなくなっても救急搬送や職員の出退勤に利用できます。
工事は今年度末に着工し、来年度初めには完成予定。高速道路の全線開通(令和9年)を待たず、非常時に使えるようになります。完成すれば、にしき園だけでなく二色・高富地区の皆さんにとっても、防災面で大きな安心につながります。


今年の敬老の日は、9月15日です。にしき園では、一足早く9月11日に敬老会を開催しました。串本町役場から、田嶋町長と福祉課の職員さんがご臨席くださいました。また、現在にしき園には100歳以上の入所者さんが8名いらっしゃいますが、そのご家族の皆様も招待し、同席していただきました。

串本町からの記念品と、にしき園からはお花のプレゼントが手渡されました。


式典の後は、職員によるお楽しみ企画です。今年は各フロアーや事業所ごとに踊りや歌を披露し、敬老会を盛り上げました!

施設長と副施設長によるマジックショー






世界の国からこんにちは!
田嶋町長も急遽参加して下さり、トランプ大統領(?)との会談が行われました。
これからも、入所者さんにはたくさん笑って楽しく元気に過ごしていただけたらと思います。ご参加くださった田嶋町長、ご家族の皆様、ありがとうございました。

今年の夏は暑さが本当に厳しいですね💦
串本福祉会では、職員の暑さ対策の一環として
今年新たにハーフパンツを導入しました。

希望者のみに支給していますが、「涼しくて動きやすい!」と好評です。
7月29日、令和7年度にしき園夏祭りが開催されました。昨年までは、感染症予防の為各フロアごとに夏祭りを行っていましたが、今年は錦富学童保育所の児童をお招きし、7年ぶりににしき園全体での開催となりました。



















射的に水鉄砲にお菓子引き。模擬店ではかき氷、焼きそば、フランクフルトなど。
学童保育所の児童と一緒に楽しみました。




舞台では施設長の挨拶の後、児童の皆さんが獅子舞を披露してくれました。
また、心のこもった手作りのメッセージボードのプレゼントをいただきました。



最後はのど自慢大会!
賑やかで楽しいひとときとなりました。
参議院議員通常選挙の投票日は7月20日(日)ですが、にしき園では7月16日(水)に不在者投票が行われ、投票を希望する利用者さんたちが投票を行いました。








今後も投票の意思のある利用者さんには選挙に参加していただけるよう、努めてまいります。
7月3日七夕飾りを制作しました。
『ご自身や家族の健康』『商売繁盛』など、それぞれの願いを短冊にしたためました。
飾りつけは和気あいあいと・・・
あっという間に完成❣❣










みなさんの願いが叶いますように・・・
ご家族をお迎えし百寿のお祝いをさせていただきました。
100年の歩みに敬意を表し、短い時間ではありましたが笑顔あふれるひと時となりました。
これからもお健やかに過ごしていただけるようスタッフ一同取り組んでまいります。ますますお元気でいらしてください。



今年の7月7日は、お天気に恵まれましたね。天の川を見ようと夜空を見上げた方も多いのではないでしょうか。七夕は、「七夕の節句」もしくは「笹の節句」とも呼ばれ日本古来から行われている重要な年中行事「五節句」のうちのひとつだそうです。
にしき園でも七月に入ると、各フロアやデイサービスに笹がおかれ、利用者様が願いを書いた短冊が揺れていました。


真剣な表情でお願い事を書かれています。


願いを込めて吊るします。








皆様の願いが叶いますように...