早いもので11月も残りわずかですね。クリスマスまであと1か月ということで… にしき園本館の玄関に大きなクリスマスツリーをかざりました。
前を通りかかった利用者さんにお声掛けをして写真撮影にご協力いただきました。子どもの頃はツリーを見ると、ウキウキ気分になった記憶がありますがどうでしょうか?クリスマスツリーは新館玄関や各フロアにも置かれています。
早いもので11月も残りわずかですね。クリスマスまであと1か月ということで… にしき園本館の玄関に大きなクリスマスツリーをかざりました。
前を通りかかった利用者さんにお声掛けをして写真撮影にご協力いただきました。子どもの頃はツリーを見ると、ウキウキ気分になった記憶がありますがどうでしょうか?クリスマスツリーは新館玄関や各フロアにも置かれています。
デイサービスこの時期恒例の干し柿づくりをご紹介します。
皆さん、慣れた手つきで黙々と柿の皮をむいています。
あっという間に皮がむけました‼ さあ、お次は紐をくくり付けて干す作業です。
あとは… 約1週間ほど干して、表面が乾燥してきたら、やさしく揉むのだそうです。おいしい干し柿ができるといいですね。
この日、100歳を迎えられたご利用者さんです。笑顔がステキで若々しいですね。
ご家族が面会に来られた時や、普段の生活のなかで、いつも感謝の気持ちを口にされています。お手本とさせていただきたいです(*'▽')
どうぞこれからもお元気で!!
11月11日『介護の日』、デイサービスでは職員出演の劇を利用者さん達に披露しました。
演目は『大きなかぶ』です。「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだ、かぶはぬけません」…………というセリフが何度も出てきます。おやおや、利用者さんにも飛び入り参加していただいたようですね(^^♪
一人ではできないことも、みんなで力を合わせることで達成できる!!こころ温まるいいお話ですね。利用者さんたちからは暖かい拍手をいただきました♪ありがとうございました。
11月11日は「介護の日」です。介護の日は、介護が必要な方やそのご家族、そして支える職員が共に支え合い、より良い日々を送れるようにという願いが込められた日です。
にしき園でも、利用者様に安全で快適な暮らしを提供できるよう、職員一同、日々努めています。これからも身体だけでなく心のケアも大切にし、少しでも多くの笑顔が見られるよう取り組んでまいります。
「介護の日」を機に、このブログをご覧の皆様にも、介護について改めて考えていただければ幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
10月24日期日前の不在者投票を行いました。
今回は、4名の方が希望されました。
不在者投票管理者である施設長と次長立会いの下
お一人ずつ投票していただきました。
投票の前には、選挙広報や立候補者一覧表を見ていただき、 3種類ある投票の方法について説明を受けます。
利用者のみなさんが記入した投票用紙は、外から見えないように別々に所定の封筒に入れてもらい、封をしてから投票箱へ投函します。
みなさんの思いのこもった1票がより良い暮らしに反映されますように・・・
現在、串本古座高校の2名の生徒さんが、特養とショートステイのフロアで就業体験を行っています。8月下旬から11月中旬の間に合計10回の体験実習です。
体験内容は、おもに食事の準備や介助補助、そして、利用者さんとのコミュニケーションです。この日は工作レクに一緒に取り組んでくれました。
さすが書道部員‼ さらさらと利用者さんの句を毛筆書きしてくれました。
お二人がきてくれるのを利用者さんたちも楽しみに待っています。残りわずかですが、がんばってくださいね~
新型コロナ感染予防のため、制限されていたにしき園のイベントが少しずつですが再開されつつあります。10/21、「にしき園」で5年ぶりに獅子舞の奉納がありました。来てくれたのは有田獅子連中の皆さんで、久しぶりに「にしき園」に祭りの笛・太鼓の音が響き渡りました。
少々肌寒く、途中小雨がぱらつくときもありましたが、デイサービスに来ていた利用者の皆さんだけではなく、ショートや特養の利用者も園庭に出てきて、みんなで獅子や天狗の勇壮な舞を堪能しました。
終わりに和田施設長が「久しぶりに獅子舞を見せてもらって元気が出ました。ご利用者様も楽しんでくれたようです。ありがとうございました。」とお礼のあいさつをすると、観にきていた利用者からも大きな拍手と歓声が上がりました。有田獅子連中の皆様ありがとうございました。
満100歳を祝う百壽の会、今年度は2名の方に内閣総理大臣からの表彰状と記念品、施設からは花束が贈られました。この日はご家族もお見えになり、心温まるお祝いメッセージをいただきました。にしき園にはお二人を含めて100歳以上の方が11名いらっしゃいます。まさに人生百年時代、みなさんこれからもどうぞお健やかにお過ごし下さい。
新型コロナ感染症の影響でしばらく実施できなかった敬老会ですが、5年ぶりで開催することが叶いました!! 串本町役場から、田嶋町長様はじめ3名の方が参加してくださいました。
舞台の上には、100歳以上の方と、まもなく100歳になられる方、合わせて11名の皆様がずらり!!
今年は日本とトルコの外交関係樹立100周年!!今年100歳を迎えるお二人の方にトルコ大使から記念品がプレゼントされ、田嶋町長から手渡されました。
にしき園からはお花をプレゼント。
「長寿の秘訣は?」「何もありません。食べて寝るだけです。」というやり取りに、会場は拍手喝采!
地元出身のプロ歌手小芝陽子さんの歌謡ショーでは、小芝さんが歌いながらフロアの利用者一人ひとりと握手してくださり、中には涙ぐむ方もいらっしゃいました。
あっという間に楽しい時は過ぎ、5年ぶりの敬老会が盛況のうちに終了しました。
コロナ以前は外部の方にも大勢来ていただいてにぎやかに開催していた夏祭りですが、現在は各フロアや事業所ごとに開催するスタイルになっています。少々物足りなさはありますがそれでも、利用者さんたちには好評で、今年も職員共々楽しい時間を過ごすことができました。
たこ焼き・焼きそば・かき氷。スイカ割り・輪投げ・射的ゲーム。デイサービスではスクリーンに花火の映像を映して打ち上げ花火を眺めながら、かき氷を食べていましたよ(^^♪
「UBEマシナリー株式会社」の伊東様からドローンで撮影した写真をいただきましたので追加でアップしました。
最後の1枚は昨年2月に撮影した建築中の写真です。
まもなく完成を迎える近畿自動車道すさみ串本線二色川橋の見学会がありました。
この橋を見に行くのは昨年2月に続き2度目です。諸事情で残念ながら利用者は見学できませんでしたが、にしき園から理事長はじめ7名が参加、今回は二色側のトンネル出口から高富トンネル入口までほぼ完成した状態の自動車専用道路約300メートルを歩いて往復しました。なんといっても地上から25メートルの高さがある橋の上からの眺望は絶景で、にしき園の全貌と周辺の田園風景、二色区集落やその向こうに広がる錆浦海岸も一望することができました。
工事は7月末で終了するそうですが、このような機会を提供してくださったUBEマシナリー株式会社(山口県宇部市)の皆様ありがとうございました。
ギターの得意なレク担当の職員がにしき園の事業所やフロアを回って行っている音楽レクの様子をご紹介します。
ご利用者さん達がよく知っている唱歌や懐メロを中心に、ギターの生演奏に合わせてみんなで一緒に歌います。
音楽には、『不安や緊張をやわらげる』『やる気を起こさせる』といったたくさんの効果があるそうです。大きな声を出して歌うと、嚥下機能のアップにもなり、いいこと尽くしですね(^^♪
もうすぐ七夕ですね。子どもの頃に聞いた「織姫、彦星」伝説のせいでしょうか?いくつになっても7月7日の日のお天気が気になります😊(今年は天の川見えるかな~)その七夕の日を前に、デイサービスや各フロアでは笹飾りをしていて、ご利用者さんたちが短冊に思い思いに願い事を書いて吊り下げています。
ステキな句ですね~
やっぱり健康にまつわるお願い事が多いようですね。おやおや!! ✧♡(⋈◍>◡<◍)✧♡ 「いつまでもにしき園へ来れますように」という、うれしい短冊を見つけましたよ♪
どうぞこれからもお元気でにしき園のデイサービスをご利用ください。