7月1日付けで、正規職員として採用された5名対象の研修会がありました。
受講者は新卒者からベテラン介護職まで様々ですが、研修に臨む姿勢は全員とても前向きで、串本福祉会の介護職員としてこれから頑張っていきたいという思いを感じとることができました。
和田施設長からは「介護というやりがいのある仕事を通じて自らを成長させ、人や社会の役に立てる人間になることをめざしてほしい」と激励の言葉がありました。
7月1日付けで、正規職員として採用された5名対象の研修会がありました。
受講者は新卒者からベテラン介護職まで様々ですが、研修に臨む姿勢は全員とても前向きで、串本福祉会の介護職員としてこれから頑張っていきたいという思いを感じとることができました。
和田施設長からは「介護というやりがいのある仕事を通じて自らを成長させ、人や社会の役に立てる人間になることをめざしてほしい」と激励の言葉がありました。
猛暑が続いていますが、にしき園周辺の田んぼでは早くも稲刈りが始まりました。
5月1日のブログで田植えの話題を取り上げましたが、約4か月で苗は順調に生育し頭を垂らす黄金色の稲穂にはしっかり実が詰まっているようです。
田植え間もないころ 👆
7月2日 👆
7月21日 👆
世間は新型コロナウイルス感染ですっかり沈滞してしまっていますが、自然の営みは着実です。新米をいただくのが楽しみです。(永石)
新型コロナウィルスが未だ収束せず、面会禁止は継続中です。窓越しの面会も毎日のように来てくださいますが、この暑さの中、窓の外のご家族は汗だくです。大変申し訳なく思います。
さて、今日は本館3F「花ゆら」のフロアのレクレーションの様子を少しご紹介します。
体操で肩慣らしをしてから、さあ、ボーリングゲームです。
ねらいをさだめて… おやおや目が真剣ですね。
それーっ!!
1本倒れましたー!! いい表情されてますね。楽しいレクの一コマでした。(企画広報・永石)
毎回りっぱな野菜を収穫しているデイサービスの菜園。
今回は『さやいんげん』です。
まるで売り物のよう、緑がきれいな『さやいんげん』です。
すじをとって茹でてごま和えにするとおいしいですよね。
デイサービスでは今後、駐車場横の土地も畑として活用する予定だとか。どんな野菜ができるかこれからも楽しみですね。(企画広報・永石)
5月のはじめに「にしき園診療所」前の花壇に看護職員が八重ひまわりの種をまきました。(写真は5月中旬頃のものです。)
そして、ゴーヤの苗。
今ではこんなに大きく育ちました。マルバツユクサとのコラボがいい感じ♬
八重咲のひまわり、珍しいですね。
ゴーヤはというと、こんなりっぱな緑のカーテンになりました。黄色い可愛いお花も咲いて・・・
こんなご褒美も♡
まだまだ暑さの厳しい日が続きますが、このグリーンのカーテンが強い日差しを和らげてくれることでしょう。(企画広報・永石)
串本古座高校の福祉基礎を選択している3年生を対象に行っている「介護職員初任者研修」の授業。これまでは高校での講義でしたが、今日からにしき園で演習授業が始まりました。コロナウィルス感染が心配されるなか対策は十分に。学校での検温に加えて、にしき園玄関でも再度検温やアルコールによる手指消毒をお願いしました。
密を避けて教室はこんな感じで、換気もしっかり行っています。
先ずは授業の流れを説明し演習に入っていきます。
電動ベッドやその他福祉用具の説明の後、実際にご利用者の立場になって体験もしました。生徒の皆さんは大変熱心に演習に取り組んでいました。(企画広報・永石)
梅雨も明けていよいよ夏本番。2020年の真夏は猛暑になる可能性が高いとか。熱中症にはじゅうぶんに気を付けたいですね。そんな暑い夏にとっても美味しいのが、こちら‼︎
りっぱなスイカですね~。デイサービスのご利用者さんたちが美味しそうに召し上がっているスイカには、豊富な水分のほか、糖分やミネラル、ビタミン類も多く含まれていてスポーツドリンクと同じような効果が期待できるそうですよ。
美味しいスイカをたくさん食べて暑い夏を元気に乗り切りましょう(^^♪ (企画広報・永石)
「おばあちゃん、やっと会えたな~♡」 家族と離れて暮らすお孫さんとのオンライン面会が実現し、思わずお孫さんが口にされた言葉です。ご利用者様も「会って話してるみたいやねぇ。」と、とってもうれしそう。
「おばあちゃん、太ったんじゃない?」「○○ちゃんは、ちょっとやせたんとちがう?」と会話がはずみます。その後も、看護師として働きはじめたお孫さんが制服姿をおばあちゃんに初披露したり、仕事のことをお話したりと楽しい時間を一緒に過ごされたようでした。お隣で様子を見ていた私もとても幸せな気分になりました♪
どこにいてもオンラインで繋がれる、顔を合わせてお話できるっていいですね👍 (企画広報・永石)
田んぼの緑がきれいだな~と2階の窓から外をみると・・・
電線の上にツバメの兄弟(姉妹?)と親鳥の姿。巣から離れたばかりの子供たちのようです。くちばしが短くて両端がまだ白色でかわいい〜(*^^*) 兄弟で身を寄せ合って、親鳥が近づくと餌をねだって猛アピール。
おやおや、ツバメ達の後方に目をやるとサギの姿が。どうかツバメ親子には危害を与えませんように。ついついそんな事が気になってしまう風景でした。考えすぎですかね。(-_-;) (企画広報・永石)
なかなか収束しない新型コロナウィルス。東京では先週からまた200人を超える多くの新規感染者が確認され、和歌山県や近隣の府県でも感染拡大が報道されています。残念ながらまだまだ気を緩めることができない状況です。にしき園では面会禁止継続中で、ご家族様には長い間大変ご不便をおかけしております。そんな中、ガラス越しの面会を希望される方々が増えています。
ガラスを挟んで思わず笑顔がこぼれます。1日も早く施設の中で一緒に大笑いできる日がくることを心から願っています。
串本福祉会では、現在、Zoom(PCやスマホ等のアプリ)を使ったオンライン面会も行っております。興味のある方はご遠慮なくお問い合わせください。(企画広報・永石)
新型コロナウイルスの影響で延期されていた地域貢献活動の草刈りを、ようやく実施することができました。例年なら4月に1回目の草刈りを終えているのですが、今年はもう6月も終わり、しかも梅雨の真っただ中ということで、伸び放題に伸びてこんな感じになっていました。
午前7:00前、朝霧の中作業が始まりました。こういう時期なので今回は地域の皆様への参加の声掛けは遠慮させていただき、職員のみでの実施です。
約1時間の作業で見違えるようにきれいになりました。作業参加のみなさんお疲れさまでした。 (企画広報・永石)
串本福祉会の職員が行っている地域における公益的な活動「錦富さわやかクラブ」。社会福祉法人で働く職員として地域のために何かできることはないかと考え活動しておりますが、今回は、二色地区・高富地区の避難路に街灯を設置することにしました。
途中、小さなトラブルもありましたが…
なんとか無事に街灯を取り付けることができました。
こちらは高富地区の避難路です。
高富地区では街灯設置を検討中だったとのことで、立ち会ってくださった近所の方も大変喜んでくださいました。
日が暮れるとソーラー発電のLED灯が自動的に点灯し避難路を照らしてくれます。万が一のときには、頼りになる誘導灯です。 (企画広報・永石)
5月26日、県社会福祉協議会様が缶詰を届けてくださいました。これは、コンビニのセブンイレブンが店舗改装時等に発生する在庫商品を県内の社会福祉施設に寄贈する活動で、県社会福祉協議会を通じて串本福祉会にも届けられました。
串本福祉会では、この缶詰を地域の高齢者世帯に配ることにしました。新型コロナウィス感染の拡大が心配されるなか、不安な思いをされているかもしれないと、安否確認も兼ねて1軒1軒お届けしました。
お変わりないですか?
水分はこまめにとって熱中症に注意してくださいね。
セブンイレブン様の缶詰のおかげで地域の皆様とささやかな交流ができました。ありがとうございました。(企画広報・永石)
たびたび登場するデイサービスの菜園について、
今回はキュウリです。
あら~、ほっそりと器量よしのキュウリさん💛
さっそく収穫してご利用者様たちと2ショット。いい笑顔です。
収穫したキュウリは採れたてをぬか漬けに。
これ、ぜったいおいしいですよね~ 漬け上がりが待ち遠しいです!!
それにしても、菜園とはいうものの、小さな花壇での野菜作りです。そんな花壇で、こんなに立派な野菜が収穫できるのですね。次は、スイカの収穫が楽しみでーす。
(企画広報・永石)
デイサービスで収穫したジャガイモ。今回はシンプルに塩茹でです。
ホクホクとしてとってもおいしそう(*^^*)
そういえば、私の中学生のころ(?)のTVコマーシャルで「おいしい顔ってどんな顔 ♬ おいしい顔ってどんな顔 ♪」という、ちびっこの可愛い笑顔が印象的なコマーシャルがありましたが・・・
皆さんの笑顔もそれに勝るとも劣らないとってもチャーミングな「おいしい」笑顔です!! (企画広報・永石)