先日、毎年恒例の串本町民展が開催され、
上野山にしき園からは2名の方が出品されました。
この方は切り絵が趣味で、日ごろから折り紙などを切り抜いた作品をたくさん作られています。その中から抜粋して職員が来年のカレンダーに仕上げしました。
とても味わい深い素敵な作品になり、ご本人もたいへん喜ばれていました。息子さんや遠くに住む妹さんに送ってあげたいとのご希望や、職員からも「私もほしい!」との声があり、大増刷!でした。
もう一人の方は俳句を出品され、今まで書きためてこられた作品の中から1点を選び、久保次長が短冊に墨で書いてくれました。故郷をおもう気持ちがあふれています。とても良い記念になりましたね。
これからもお元気で、作品作りを楽しんでくださいね!