『ひだまり』のフロアでは利用者さんたちがクリスマスケーキ作りにチャレンジしました。役割を分担して手作りしたのはフルーツたっぷりのケーキです。
皆さん真剣な表情です(^^)
ジャーン☆完成でーす!!
自分たちで手作りしたケーキのお味は格別でしょうね。皆さん残さず美味しく召し上がりました(^^♪
『ひだまり』のフロアでは利用者さんたちがクリスマスケーキ作りにチャレンジしました。役割を分担して手作りしたのはフルーツたっぷりのケーキです。
皆さん真剣な表情です(^^)
ジャーン☆完成でーす!!
自分たちで手作りしたケーキのお味は格別でしょうね。皆さん残さず美味しく召し上がりました(^^♪
にしき園では毎月、様々なテーマを設定して全職員対象の研修を行っています。12月の研修テーマは「人権」でしたが、今回は串本町主催の施設従事者向け高齢者虐待防止研修を受講しました。
会場となったにしき園本館地域交流ホールには町内にある高齢者施設等からの出席者も含めて約80名が参集、研修会講師である特別養護老人ホーム「愛の園」施設長崎山賢士氏の話に耳を傾けました。
崎山氏は講演の中で介護福祉士会の倫理綱領について話をされていましたが、そこには介護福祉士の仕事とは、ひとり一人の住民が住み慣れた地域で安心して老いることができ、心豊かに暮らしていけるよう支援していくことであるということが明示されています。
高齢化が進むこの地域において、ここで育った人々がここで幸せな老後を送るためには、介護職員の役割は非常に重要です。「ひとり一人が介護職としての役割を自覚し、誇りを持ってこの仕事に向き合っていきましょう。」というあいさつが和田施設長からありましたが、そのことをしっかりと自覚し、これからも職員全員で介護サービスの向上に取り組んでまいります。
12月に入り、今年も残すところ1か月弱となりました。クリスマスにお正月と、子どもならわくわくするこれからの季節ですが、年末は何かと忙しくて慌ただしいですね。
さて、気を取り直して…12月の風物詩と言えばクリスマスツリーです!! 本館交流ホールに設置されるツリーは、高さが240cmあって飾り付けにも少々時間がかかります。そこで、今回は特養の「いろり」のご利用者さんにお手伝いいただきました。
皆さん「この辺りがいいかな~」などと場所を考えながら吊るしてくれました。
さあ、点灯です!!
「わあ~きれいやね~」「りっぱやね~」「いい感じやわ~」などと皆さん大喜びでした。
このツリーがある交流ホールは、ご家族との面会場所にもなっています。機会があればぜひご覧ください。
にしき園新館『ひだまり』(特養・ショートステイ)のフロアでは度々ドライブにでかけます。
こちらは大島に出かけたときの様子です。晴れ渡る青空のもと、キラキラと輝く熊野灘の絶景をバックにみなさんの表情も晴れやかですね。
そして、こちらは大銀杏で有名な三尾川の光泉寺。黄色の落葉絨毯が見事です!!
両日ともぽかぽか陽気で絶好のお出かけ日和でした。さて、次回はどこにお出かけしましょうか (^^♪
11月24日、特養『ひだまり』のフロアでは、インターンシップにこられた串本古座高校の学生さんと一緒にご利用者さん達が、クリスマスツリー🎄の折り紙作りと、パンジーの花苗の植付けを楽しみました。
デイサービスと特養で職業体験をしたのですが、とても優しくて温かい笑顔をたくさん振りまいてくれたすてきな女子生徒さんで、「またいつかにしき園で一緒に働ける日が来るといいのになあ~」とフロアの責任者がつぶやいておりました。
にしき園本館2階の『花ゆら』のフロアでは、11月23日にめでたく百歳を迎えられたご利用者さんのお誕生日のお祝いをしました。
今、にしき園には100歳を迎えられたご利用者が5名もいらっしゃいますが、その中でも特にお元気なこの方に長生きの秘訣についてお話をうかがいました。ご本人さんによると「特別なことは何もしてないけど、朝ごはんに好きなコーヒーを毎日飲むこと、用意してもらった食事はなんでもいただくこと、よく眠ることぐらいかな。」と笑いながら教えてくれました。フロアでは他のご利用者や職員とよくおしゃべりをして、楽しく過ごされているそうです。要するに『よく食べて、よく眠って、楽しいことを大切にする』ってことなんですね。シンプルですが素晴らしい考え方だと思います。これからもどうぞお元気で楽しい毎日をお過ごしください。
面会の日、ご利用者さん・娘さん・お孫さん・そして曾孫さん、4世代の素敵な笑顔の写真を撮影することができました。3人が来てくれたことが本当にうれしかったそうで、ご本人さんは今でも時々この写真を見ながら目を細められています。
それにしても、みなさん本当にいい表情されていますね~♪
11月11日(イイ日イイ日)は「介護の日」です。にしき園のデイサービスでは毎年この日に合わせて寸劇などを披露し利用者さんに楽しんでもらっています。
この日の出し物は「わらしべ長者」です。さて、主人公の登場ですが・・・・(笑)これだけで皆さん笑顔になりますね~(^^)
そろって練習する時間もないので、台本に一度目を通しただけで、あとはぶっつけ本番でやるそうでが、そこは役者そろいのデイサービス、ほとんどアドリブでこなす演技で観客のご利用者さん達からは盛大な拍手が送られていました。
10月18日、全職員対象、今年度2回目のBCP研修がありました。
BCPとは事業継続計画のことで、災害や感染症など緊急事態が発生した際に事業をどう継続していくかというのが研修のテーマです。今回は『自然災害』発生時の対応についてグループに分かれて机上での検討を行いました。
にしき園で2か月に1回行われている避難訓練は火災や自然災害が発生したときに、利用者の安全をまず確保するためにどう動くかを確認するための訓練です。それに対して今回の研修は、避難した後にどうするかが主な目的で、参加者は自分の事業所やフロアを思い浮かべながら、様々なシチュエーションを想定して対応を考える機会となりました。
10月9日 デイサービスのレクの時間に『ひだまり』フロアのショートステイや特養のご利用者さんも参加して「運動会」がありました。
綱引きや玉入れなど運動会の代表的な種目で大いに盛り上がりました。
近頃めっきり涼しくなり、朝夕は肌寒い日もありますね。季節は秋🍁そして、秋といえば思い浮かぶ美味しいものがたくさんありますが、サツマイモもそのひとつですね。ショートステイの『ひだまり』フロアでは、職員が差し入れしたサツマイモでスイートポテトを手作りしました。
お芋を蒸して、皮をむいて、つぶして… みなさん真剣な面持ちで作業していますね~(^^♪ さて、お味はいかがですか?
ほんのり甘くてホクホクほっこり、とっても美味しかったそうですよ!!
今日は十五夜。上野山にしき園では、海に浮かぶ名月とうさぎの絵を飾っています。二作品とも季節を感じていただこうと職員が描いたものです。
玄関ホール面会コーナー
🌾月々に月見る月は多けれど
月見る月はこの月の月🐇
とはこの絵のことを詠んでる
と思えるほどです。 ショートステイフロア
🍁月明かりに照らされる海とうさぎ。
うっとりするほど素敵です❣
ご利用者様も職員も癒されております(❁´◡`❁)
今夜は、きれいなお月様が見れますように…
88歳のお誕生日を迎えられたご利用者様がプレゼントにリクエストしたものは…
お気に入りのお寿司屋さんの鮪のにぎり寿司でした~♪
うわぁ(≧▽≦)美味しそうですね~♪♪
とっても美味しそうに召し上がられていますね。幸せそうな表情にまわりも幸せをいただきました。これからもどうぞお元気でお過ごしください!!
ショートステイ上野山にしき園です。
午後のひととき…
90代のこのご利用者様は、子供のころから家族で麻雀を楽しんでいたという
超ベテラン!さすがの腕前です(o^―^o)
巷では通常の生活が戻りつつあるようですが、やはり、ここは福祉施設。慎重に!!ということで・・・残念ながらコロナ前のような夏祭りはまだ開催できていません。そんな中、各フロアで職員が夏祭りに代わる楽しいイベントを計画しました。今回はその様子をまとめてご紹介いたします。
手作りチケットを使ってお好きなものと引き換え
ノンアルコールビールで乾杯 (*‘∀‘) 楽しそう!!
かき氷・焼きそば・フランクフルト・たこ焼き・輪投げ・ヨーヨー釣りと、まるで縁日の屋台のよう。
ささやかですが、楽しい夏の思い出になりましたね。