和歌山県指定の介護職員初任者研修が、今年度から串本古座高校でも実施され、 串本福祉会は、高校と連携し、職員を派遣して講義及び演習を行うことになりました。
今年度の受講希望者は、3年生11名。 在学中に介護職員初任者研修の資格を取ろうという志がすばらしいですね。 初日の4月8日は施設長自らが教壇に立ち、オリエンテーションを行いました。 また、今年串本古座高校を卒業して本法人に入社したばかりの新人職員も同行し、 先輩として立派に話をしていました。
生徒のみなさんは、少し緊張の面持ちで耳を傾けていました。 どうか最後までがんばって資格を取得し、できれば介護の仕事についてもらえたら 嬉しいです。