串本福祉会はこの度、和歌山県との間で「和歌山県人権尊重の社会づくり協定」を結びました。これは県内の企業・団体と県が協働し、人権啓発活動を積極的に展開することにより、人権が尊重される社会づくりに取り組もうという取組で、県内で387の企業・団体が締結しています。
1月18日(木)には手交式があり県東牟婁振興局の鳥羽真司局長が来園して協定書を和田理事長に手渡しました。
串本福祉会ではすでに法人内において様々な人権にかかわる研修等を実施していますが、県と協働する形でさらに人権が尊重される社会づくりに取り組んでまいります。