串本福祉会のブログ

本州最南端の町、和歌山県串本町にある社会福祉法人串本福祉会のブログです。串本福祉会は、高齢者の尊厳ある生活の維持及びご家族や地域住民の福祉の向上を目指し、特別養護老人ホームにしき園をはじめとする施設サービスや各種在宅サービスを実施しています。

竣工式

4月14日、上野山にしき園の竣工式が行われました。
当日は、朝方まで降っていた雨が上がり、新しい施設の門出に
ふさわしい、晴天となりました。



串本町長様はじめ、県、町関係者のみなさま、建築関係者のみなさま、
県老施協関係者のみなさま、地域のみなさま等、大勢のみなさまに
ご出席いただき、無事に式を執り行うことができました。




理事長挨拶


設計・施工業者の方に感謝状と記念品贈呈


上野山にしき園の設計担当をしてくださった
辻岡直樹建築設計事務所の辻岡先生


施工を担当して下さった株式会社保田組の北畑代表取締役


施設長の閉会の辞
社是である【一灯照隅】を紹介し、この上野山にしき園が一つの灯となり
地域の一隅を照らしていきたいと語りました。


たくさんのお花やお祝いを頂戴し、みなさまの温かいお心遣いに感激しました
ありがとうございます


内覧会の様子
遠方よりお越しの県老施協のみなさま、早朝からありがとうございました


ユニット玄関
上野山にしき園には特養3ユニット(29床)とショートステイ1ユニット(9床)があります。
それぞれのユニット名には、上野山にしき園が立地している古座地区にゆかりのある
名称【くろしま】【たいじま】【あらふね】【かさねやま】をつけました。


各ユニットごとにある共同生活室


居室


ウッドデッキ


串本町で地域密着型特養建設の公募があってから約2年。

串本福祉会が手を挙げ、プレゼンの結果ご指名を受け、
当初は潮岬地区に建設の予定でしたが、かねてより古座地区から
熱い要望をいただいていたこともあり、最終的に
上野山に建設の運びとなりました。

設計にあたっては、辻岡先生と一緒に、限られた予算の中で、
いかにユニットケアのための環境を整えるか知恵をしぼりました。
辻岡先生には、私たちの意見も取り入れ柔軟に対応していただきました

建築では、紀南地区の建設ラッシュにより、かつてない人手不足、資材不足の中、
保田組様はじめ、関連業者のみなさまには、毎日毎日遅くまで厳しいスケジュールを
こなしていだだき、見事、工期内に完成して下さいました

本当にありがとうございました


関わって下さったたくさんの人々の思いが詰まった建物です。


入居者様、お一人お一人の個性を大切にし、家庭的な雰囲気で
笑顔で心のこもったケアに努め、地域に愛される施設になるよう
職員一同、頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。



小さな明かりだけれど、地域を照らす一つの灯となるように・・・




※施設の画像は、長岡写真事務所様からご提供いただきました。
長岡様、ありがとうございました