4月2日(木)お花が咲き始めた園庭のソメイヨシノです。5分咲きというところでしょうか。
午後、デイサービスではお花見のために、ぜんざいを作って、テーブルや椅子をならべて、準備万端ととのえて、
さあ、皆さん外に出てお花見ですよ~🌸
のはずが・・・
花冷えが続く今日この頃、ご利用者様たちの寒そうなご様子で急きょ撤収。
今回は暖かい室内でぜんざいを食べていただきました。
大変好評で、おかわりをされたご利用者様もおられました (*^^*)
4月2日(木)お花が咲き始めた園庭のソメイヨシノです。5分咲きというところでしょうか。
午後、デイサービスではお花見のために、ぜんざいを作って、テーブルや椅子をならべて、準備万端ととのえて、
さあ、皆さん外に出てお花見ですよ~🌸
のはずが・・・
花冷えが続く今日この頃、ご利用者様たちの寒そうなご様子で急きょ撤収。
今回は暖かい室内でぜんざいを食べていただきました。
大変好評で、おかわりをされたご利用者様もおられました (*^^*)
4月1日 串本福祉会の令和2年度入社式がありました。
今年の入社式は新装なった本館の交流ホールで行われましたが、新型コロナウィルスの感染拡大が心配されている中、座席の間隔を1メートル以上離すなどの対策がとられました。
初めに和田理事長から、串本福祉会の社訓について話があり、特に笑顔の大切さとい うことが強調されました。
一人ひとりに辞令が交付されたあと、新入社員を代表して宮下清流さんから介護の仕事
に就くことについての抱負と決意が述べられましたが、初々しさの中にも新人とは思え
ない落ち着いた話ぶりで、会場からも大きな拍手が起こりました。
最後の施設長の挨拶では、にしき園の社是『一灯照隅』についての話がありました。
突然部屋の電気が消され、新入社員5人にランタンが配られました。「順番に明かりをつけていってください。」と指示があり、5人のランタンすべてに明かりが灯ると… 「みんなの明かりが集まればこんなに明るくなります。」と施設長の言葉。
一人ひとりが自分の役割を確実に果たしていけば、組織全体として大きな力が生まれるということを伝えるためのパフォーマンスでした。
今年は例年になく5名の新人が入社してくれました。とくに、若者人口が減少するばか
りの地域で、地元にとどまり介護の仕事を選択してくれた新卒生が4人もいたことは、
にしき園だけではなく、地域にとっても大変うれしいニュースです。皆さんの活躍を精
一杯サポートしていきたいと思います。
熊野新聞さんに取材していただきました
記事はこちら
上野山にしき園の裏庭に植えた2本の桜が咲きました。
この桜は、にしき園の園庭にあるソメイヨシノの木の根元に落ちたさくらんぼから自然に生えた苗を持ってきて植えたものです。
当時はわずか10cmほどの小さな小さな苗でしたが、6年の間にこんなに大きくなりました。
にしき園のサテライト施設である上野山にしき園に、本体の桜がうまく根付いてくれて感動しています。
今日の雨で花は落ちてしまって残りわずかとなりましたが、薄いピンクの花がなんともいとおしいです。
ところで、本体のにしき園の桜は・・・
蕾はまだ固いようです (副施設長・和田)
春ですね~♬
にしき園の近くの山も桜でピンク色になっています。
ところで、昨年の12月にご利用者様から頂いた花の苗について
ご紹介しましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?
植え付けた当初はこんな感じでした。
before
そして、現在…
こんなにたくさんお花を咲かせてくれました~💛
after
日中はグッと暖かくなって春らしくなってきましたからね~(^^)
花壇がにぎやかになってきました!!
フリージアのつぼみも膨らんで,
♪はよ咲きたいと 待っている~♬
デイサービスの菜園について、以前にもご紹介させていただきましたが、
今回はじゃがいもの植え付けです。
まずは種芋を切って、日陰で風乾して・・・
耕して、植え付け。
6月中旬ごろにはゴロゴロ収穫できるのでしょうか~(≧▽≦)
楽しみですね~♪ 続編にて途中経過ご報告いたします!!
建設中だったにしき園本館が完成しました。本来は、3月4日に大勢のお客様をお招きし、竣工式を開催する予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の状況をうけ、式典は中止とさせていただき、主な工事関係者のみに参加していただいて簡単な竣工を祝う会を行いました。
ごく少人数での開催ではありましたが、会では理事長から無事完成した喜びと、工事関係の皆さんへの謝意が伝えられ、出席の皆さんからもお祝いの言葉をいただきました。
新しいにしき園本館は、所定の手続きや備品等の設置を終えたのち、50名のご利用者様が旧館から引っ越しをされ、いよいよ動き始めることになります。
新本館は多床室ではありますが、居室内に仕切り壁を設け、一人一人のプライバシーに配慮した構造になっています。また、各階の中央には食事をしたり、くつろいだりすることができる明るくて広々とした食堂兼機能訓練スペースも設けられています。
部屋の配置も工夫されていてスタッフの目が届きやすくなります。さらに、部屋によっては居室内の利用者の動きをスマートフォンでリアルタイムにモニターできるシステムを導入するなど、安全面の機能も大きく向上しています。
そして何といっても居室の設置を2階以上とし、さらに床の高さを既存の建物より高くするという津波対策は、利用者のみならずスタッフにとってもより安全で安心な施設になると評価されています。
新本館の本格的なスタートは4月以降になりますが、ご家族の皆様もぜひ訪問ください。なお、本館竣工にあたり多くの皆様からお祝いメッセージや祝花等を頂戴しました。改めまして心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
「お内裏様とお雛様~♬」 本日は3月3日、『ひな祭り』ですね♪
これはデイサービスのホールに飾っているお雛飾りです。 赤い毛氈に金の屏風。三人官女に五人囃子…いくつになっても わくわくしますね。ご利用者の皆様も前を通る時には足を止めて ながめておられました。
こちらは本日の昼食。雛ちらし、筍とふきの煮物、茶わん蒸し、 フルーツです。見た目にも彩り豊かで春らしいメニューですね。
お食事中にちょっと失礼して、素敵な笑顔を写真に収めさせていただきました。
デイサービスでの一コマです。
それぞれの親同士が兄妹だというお二人。(従兄妹なんですね~)
久しぶりの再会だそうで思わず目には涙が…
親戚の話や、地元のお話をたくさんして 最後には…
「風邪ひかんように気いつけんしよ」「またの~」
ほっこりする風景でした (^^)
ご利用者様が楽しく過ごしていただけるようにと行ってている「お達者クラブ」。
今年度は色々なおやつ作りに挑戦しておりますが、今回はどら焼きです‼
ホットケーキミックスに蜂蜜やみりんを加えて作る簡単レシピ♪
←ぷつぷつ気泡がでてきたので裏返しましょう!
甘いものが大好きな方や、お砂糖を控えないといけない方がいらっしゃるので あんこはそれぞれご自分の分をはさんでいただきました。
ちょっと、想像していたどら焼きとは 違った仕上がりになりましたが…(>_<)
皆さん、「香ばしくて何とも言えないお味やわ」などと喜んでくださいました。
さあ、今度はなにを作りましょう~♬
現在、たくさんの企業が地域の社会福祉に貢献する活動をされています。施設や病院に車椅子を贈ることもその1つで、この度、串本福祉会に、ケーエスケー株式会社様と第一生命労働組合様より車椅子を寄贈いただきました。ありがとうございます。
2台の車椅子は間もなく完成する新しい本館でご来園者様用として大切に活用させていただきたいと思っております。
和歌山県内で、新型コロナウイルスの感染が確認されまし た。
串本福祉会では、ご利用者様の安全を確保するため、
面会は、当分の間中止とさせていただきます。
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
尚、特別な事情がある場合は、事務所まで お申し出下さい。
令和2年2月
特別養護老人ホームにしき園
上野山にしき園
潮岬あゆみ園
ほっとハウスうわの園
在宅福祉総合センターにしき園
二色あゆみ園
2月4日と5日の2日間、串本古座高校の1年生4名がにしき園でインターンシップを行いました。
4名とも福祉や介護に興味があるとのことで、しっかり目標をもって参加していて、
積極的にご利用者様とコミュニケーションをとっている姿がとても印象的でした。
若い方たちと交流することで、ご利用者はお元気になります!!
これからも、ぜひ、気軽に「にしき園」に来てください。お待ちしています(^^♪
以前ブログでも紹介させていただいた、デイサービスの菜園の大根とかぶら。
ご利用者様が収穫して、お漬け物を作ってくれました。
少々小ぶりではありますが、大根です。(ほんのり緑色で、かわいい青首大根ですね。)
水洗いして、皮をむいて、食べやすい大きさに切って・・・
お酢、砂糖、ゆかりなどを入れて・・・
ピンク色のきれいなお漬け物になりました。
味見させていただきましたが、とっても美味しかったです♪♪
ごちそうさまでした!!
今年度、串本古座高校とにしき園の連携で始まった『介護職員初任者研修』の講義が 1月25日の午前で全て終了しました。
最後の授業では、受講生の皆さんから介護の仕事について
・大変だけどやりがいのある仕事だと思う。
・利用者さんの、心も体も支えていくイメージ。
・思っていたより楽しそうな仕事だと感じた。
といった前向きな感想をたくさん聞くことができました。
午後から早速修了試験がありました。 終了後すぐに採点が行われ、受講生11名全員が無事に合格。 めでたく介護職員初任者研修の資格を取得しました。(良かったです~♪)
終了式では、和田施設長から一人一人に和歌山県が発行した終了証が手渡され、 「みなさんよくがんばりました。1年間の講義を通して介護について理解が深まったと思います。皆さんの取得した資格は全国どこでも通用するものです。できればこの資格を入口に、将来介護の仕事につく人が出てくればうれしく思います。」とはなむけの言葉がありました。
クラブ活動や学校行事、進路実現に向けての取組などもある中で、授業のほかに通信添削問題の提出や土曜日のにしき園での演習などもこなしていかなければならず、両立は大変だったとおもいます。受講生の皆さんよく頑張りました。お疲れさまでした。
今年度、串本古座高校の2名の生徒が長期間のインターンシップに来てくれました。
9月から12月の金曜日の 5・6限を使って、合計8回職業体験を行いました。
最初はわからないことばかりで大変だったと思います。
後半になると、自然な笑顔で積極的にご利用者とコミュニケーションをとることができ
るようになりましたね♪ そんな二人から先日素敵なお礼状をいただきましたので、少
しご紹介させていただきます。
「今回のインターンシップでは、ご利用者様のプライバシーを守ることや、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。」
「現場では、ご利用者のことを1番に考え行動している皆様の仕事ぶりを拝見し、プロとしての仕事への責任やプライドを感じとることができました。」
「一番大変だったことは、コミュニケーションのとり方です。想像していた以上にコミュニケーション力が必要な職業であることを学ぶことができました。」
「介護職に対する印象について、実際に働いている職員の方々が楽しそうに働いている姿を見たことや自分自身も体験する中で、良い方向に変わったと感じています。」
こんなふうに、介護の現場を知っていただいて、イメージがどんどん良くなっていくといいな~と思います。これからも福祉体験やインターンシップ大歓迎です!!
お待ちしていまーす(*^^)v