串本福祉会のブログ

本州最南端の町、和歌山県串本町にある社会福祉法人串本福祉会のブログです。串本福祉会は、高齢者の尊厳ある生活の維持及びご家族や地域住民の福祉の向上を目指し、特別養護老人ホームにしき園をはじめとする施設サービスや各種在宅サービスを実施しています。

フロア『ひだまり』(特養・ショート)の野菜作り

4月6日に苗の植付けをした『ひだまり』のベランダ菜園のその後についてご紹介いたします!!

皆さんのお手入れや見守りのかいあってりっぱなキュウリが収穫できました!!

そして、収穫したキュウリは、やはり、ぬか漬けに(*'▽')

ごらんのとおり、おいしそうなぬか漬けができあがりました。

早速いただきましょう! (^^)!

『ひだまり』では中庭でお花も栽培していて利用者様達の目を楽しませてくれています。

 

青梅に紫陽花。季節を感じて… (上野山にしき園)

7月になりお隣のこども園のプールから元気な声が聞こえてきます。

 キラキラ輝く海に眩しい日差し…     夏ですね

真剣に!そして集中‼

立派な青梅が職員の実家から届きました。  ということで 

 さっそく梅ジュースづくりを(●'◡'●)

ヘタ取りは、なかなか細かな作業ですが、

みなさんなかなかの集中力    

丁寧に

 一粒ずつ

    氷砂糖と 

 

 

 

 

美味しくなあれ

約一か月。

美味しそうなジュースがほぼ出来上がりました。氷砂糖が溶けるまであと一息。

もう少しの我慢です。

梅雨の晴れ間に・・・

出雲の手前浅海へ紫陽花を見にドライブ🚌

 海の香り・波の音・梅雨の頃の土の香り、紫陽花を愛でて五感を刺激❣

いいお天気なりますように

皆さんの願いが届きますように★★★

『ガーデンそよかぜ』

これまでも何度か紹介させていただきました特養フロア「圍爐」の『ガーデンそよかぜ』です。ベランダでお花や野菜、サツマイモまで栽培しています。今回は夏野菜の収穫の様子です!! それにしても大きくなりましたね~♪

ちなみに下の写真↓↓↓は4月の末に苗を植え付けた時の写真です。

ナスにピーマン、そしてキュウリ。野菜が大きくなるのを楽しみに見守ってこられた皆さん、採れたて野菜を手に素敵な笑顔です(^^♪

収穫した野菜は早速ぬか漬けに♡ 食べるのが楽しみですね(*'▽')

 

音楽レクレーション

新型コロナウィルスが5類感染症に移行したことで、このような風景が戻ってきました(^^♪ 

高岡職員による音楽レクレーションの様子です。皆さんとっても楽しそうですね~ 歌詞カードを見ながらみんなで声を合わせて一緒に歌います♪

歌うのは童謡や懐かしの歌謡曲など皆さんの良く知っている曲を選んでくれています。

皆さん次回を心待ちにしておられます(*'▽')「高岡さ~んがんばってくださ~い!!」

さつま芋もつるの植え付け

5月18日 特養のフロア『圍爐』では大きなコンテナを持ち込んでさつま芋のつるを植付けました。

まずは職員から説明がありました。芋の種類はサイパン芋。つるは寝かせるように植付けます。

自宅の畑で毎年植えていた方もおられて手慣れた様子でさっさと植え付けていきます。

植え付けたあと、土の感触が気持ちいいといつまでも土をさわっていた方や、水やりの心配をしてくれる方など、皆さん楽しく参加されました。

今日から『ガーデンそよかぜ』に仲間入りです!! 成長を見守る皆さんの楽しみが増えましたね。

 

こんにちは!  上野山にしき園です。

 新緑が眩しい季節となりました。

窓を開けると、山々の新緑やうぐいすの声に癒され、隣の園庭では園児たちが運動会の練習に励む姿に元気をもらっています。

 今回は、新年度がスタートしてからの活動の一部をご紹介します。

 

🌸 古座川へお花見に

 この日はお天気も良く「満開の桜」に「満開の笑顔」が見られたお花見でした。

    🌸 咲き誇る満開の桜並木が壮観でした 🌸

 

🎸 ギターに合わせて

 今年度から始まった音楽レクリエーション。

 高岡さんがギター片手に来園してくださいます。

「唱歌」に始まり「串本節」「昭和歌謡」と幅広く楽しいひと時でした。

「まだ帰らんといて~」の声がでるほどの盛況で来月が楽しみです。

口大きく開けてお腹から声を出したので、夕飯はより一層美味しかったことでしょう

 

🧇 ある日のおやつ

 

パンの耳でフレンチトーストづくり🥞    🥮和やかなおやつの時間🍰

 

👒いつもありがとうございます(❁´◡`❁)お隣のこども園さん

 お隣のこども園の園児たちが時々散歩に来てくれます。

この日は、大きなベビーカーに乗ってやってきてくれました。

 園児の笑顔にみ~んなが癒され元気をもらいます(❁´◡`❁)

いつもお歌を唄ってくれたり発表会の衣装を着て来園してくれて感謝感謝です。 

 

 

 

 

 

 

端午の節句

端午の節句といえば5月5日の『こどもの日』。そして、『こどもの日』といえば、鯉のぼりや、五月人形、兜、柏餅(串本では柏餅のことを『えべつ』とよぶ方もおります。)それに菖蒲ですかね~

にしき園では今年も各フロアで節句にちなんだ飾り付けをして利用者様方に季節を感じていただく工夫をしております。

ご自身の小さかった頃のことや、子供さんのことを色々思い出されるのではないでしょうか。これからも季節の節目ごとの年中行事を大切にしていきたいですね。

介護職員初任者研修の開講式

串本古座高校での令和5年度の介護職員初任者研修がはじまります。4月17日、授業に先立ち開講式がありました。

開講式の中で、和田施設長は大谷翔平選手の言葉を引用しながら、仕事に対する考え方や、仕事を通して人としてどう成長するかという話をしました。

また、介護の仕事については、マザーテレサの「人生の99%が不幸であったとしても最後のときが幸せなら、その人の人生は幸せなものにかわる」という言葉を紹介して、人生の終末期にかかわる介護の仕事のすばらしさややりがいについて生徒の皆さんに語りかけました。

授業は24日からはじまります。土曜日や夏休みにも授業があることや、添削問題の提出など、大変なことも色々あると思いますが生徒の皆さん最後までがんばってくださいね。

 

 

 

 

「ひだまり」のお花見

今シーズンのお花見紹介のトリを飾りますのは…「ひだまり」フロア(特養・ショート)です。4月5日の花びら舞い散る中でのお花見となりました(笑)

職員はホットケーキを焼いたり、ビンゴゲームの準備をしたり大張り切りです。

ご利用者さんも「今年の桜はしまいやね~。今日見られて良かったわ~」と桜を見上げておられました。

ビンゴゲームが始まると皆さん真剣な表情でカードの番号をチェックします。

ビンゴになった方はこの表情(^^)ナイスリアクション!!

景品のかごを受け取り「バンザーイ」

1時間ほどでしたが楽しい時間を過ごすことができました♪



 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

「晴日」のお花見

うわ〜きれいな桜並木!! 素敵な集合写真が撮れましたね。今回は「晴日」のお花見のご紹介です。場所は古座川町の一枚岩からもう少し奥に進んだところにある「蔵土グラウンド」

花曇りで少し寒いのでは?と心配しましたが。。。皆さんの笑顔をみてホッとしました。

広いグラウンドに満開の桜がズラリ。素敵な景色に皆さんの表情もほころびます。楽しいお出かけになりましたね~♪

 

 

ショートステイ「はまゆう」の春のお楽しみ

3月29日、ショートステイのフロア「はまゆう」では希望者をお連れして一枚岩までお花見に出かけました。暖かい絶好のお花見日和で皆さん大変喜ばれました。

この時期「はまゆう」の居室からもこんな見事な桜の風景が見られます。(逆光できれいな色が再現できないのが残念です。。。)

この日、職員が施設裏手の川沿いのゴンパチを採ってきました。皆さん慣れた手つきで皮をむいていきます。油揚げやちくわと炊いたり、ごま油で炒めたり…美味しいですよね~ 春限定のお楽しみです。

皮をむいたゴンパチはこの後どうなったのでしょうね。少し気になりますね(^^)

花の季節到来

今年は全国的に例年より早く花の便りが届いています。にしき園の庭のソメイヨシノも七部咲程度になり、花の下ではいつものようにデイサービスに来られた皆さんが花見を楽しんでおられました。

地域貢献活動の一環でにしき園が中心になって周辺の清掃活動に取り組んでいる二色国道沿いの「ナザール・ボンジュウ」(邪視よけのトルコのお守り)その周りに植えた芝桜の濃いピンクの花がとっても色鮮やかで、国道を走るドライバーの目を楽しませてくれています。

 

フロア「ひだまり」のホットケーキ作り

ひだまりのおやつ作りを紹介します。この日のメニューはホットケーキ。施設でのおやつ作りのまさに『テッパン』メニューですが、皆さんには毎回喜んでいただいております。焼いている時のなんともいえない甘いかおりが食欲をそそりますよね(^^♪

お気に入りのメープルシロップやホイップクリームをかけていただくと思わず笑みがこぼれます。

コロナも一段落みんなで集まっておやつをいただく楽しみが復活しましたね。

3月の防災訓練(地震による出火)

3/16(木)地震、火事、津波を想定した避難訓練がありました。新型コロナの影響でしばらく消防署からの職員の派遣はありませんでしたが、今回久しぶりに3名の方がお見えになり、訓練の様子を見学、消火器を使っての消火訓練の指導や、事後の反省会議での助言なども行ってくれました。

避難訓練は2カ月ごとにいろんな状況を想定して行っているので、皆さん迅速に行動してスムーズに避難を完了することができ、消防署の職員の方からも評価をいただきました。この3月で東日本大震災発生後12年になります。プライベートも含め、想定にとらわれることなく、常に最善を尽くし、率先避難するという、津波避難の3原則を再確認しました。