串本古座高校での令和5年度の介護職員初任者研修がはじまります。4月17日、授業に先立ち開講式がありました。
開講式の中で、和田施設長は大谷翔平選手の言葉を引用しながら、仕事に対する考え方や、仕事を通して人としてどう成長するかという話をしました。
また、介護の仕事については、マザーテレサの「人生の99%が不幸であったとしても最後のときが幸せなら、その人の人生は幸せなものにかわる」という言葉を紹介して、人生の終末期にかかわる介護の仕事のすばらしさややりがいについて生徒の皆さんに語りかけました。
授業は24日からはじまります。土曜日や夏休みにも授業があることや、添削問題の提出など、大変なことも色々あると思いますが生徒の皆さん最後までがんばってくださいね。